経営メンバーとのしゃべり場へひとっ飛び。「オープンドア」について🚪
コンコン🚪
はじめましてakiです!
heyのPX部門カルチャーディベロプメントチーム、通称カルチャーチームに所属しております。
note執筆!の波動を感じつつ、のらりくらり過ごしていましたがついにえんじぇるさんに背中を押してもらい今書いてます。(感謝)
さて、今日はカルチャーチームと経営メンバー主催で行っているオープンドアについてお話したいと思います。
きっかけ
ありがたいことにheyには毎月沢山の人が入社してくれています。
私がheyに入った約3年前は50人くらいの組織でしたが、拠点や雇用形態もすべて含めると今はもう400人を超えています。
仲間が増えるのはとても嬉しい、とっても嬉しい!!
でもそこで出てくる課題。(の一部)
・業務で関わらない人との接点がない
・経営メンバーとの接点が少なく心理的距離が遠く感じる
オープンドアは「経営メンバーとの接点が少なく心理的距離が遠く感じる」をできるだけ解消できるように、もっと気軽に意見を伝えたり、今思っていることを話したりして目線をあわせていく機会になるといいな〜という思いから生まれました。
一言でいうとラフに経営メンバーとおしゃべりできる仕組みです。
※「業務で関わらない人との接点がない」こちらを解消する取り組みはまたこんど!
経営メンバーと話したいな〜という思いがあっても、「ちょっとお話しませんか?」と自らカレンダーにセットするのって距離感にもよりますが結構勇気が必要だったりすると思うのです。働き方がリモートワークに変化していっている今、偶然オフィスで居合わせて話すということもレアですし🍣
その点オープンドアなら毎月各経営メンバーに2枠(30分/枠)の予約枠ができるので、個別にアポとったりせず、枠が空いてればそこにポチッと予約いれるだけです!
経営メンバー側も毎月勝手に枠が設定されているので(犯人はわたし)、カレンダーに予約が入ればその時間meetでおはなしするという流れ!まるでSTORES予約のような簡単さ!👏
どうやって?
きっかけで話したことと少し重複しますが、どのような運用かを簡単に...!
毎月経営メンバーのカレンダーに予約枠というカテゴリで「オープンドア」を作成するだけ。そうすると名の通り予約枠が作成されます。
たとえば1時間の中で1枠30分の設定にすると2枠分できます。
(heyはGoogle Workspaceを利用しています)
それを毎月Slackのallチャンネルでアナウンス〜
希望者はお目当ての経営メンバーのカレンダーからポチッと予約をするだけ👍
実際どう?
オープンドアのしくみがあっても、今まで接点がない場合、経営メンバーと1対1でお話って緊張するんじゃ?と思う人もいると思います。
最初はやはり、元々接点がある人が「久しぶりに〜」というテンションでの利用が多かった印象です。(もちろんその利用もとても嬉しい!)
それが今、オープンドアを初めてちょうど1年くらいなのですが、経営メンバーの呼びかけや、利用者にアンケートにご協力いただき回答を公開していくことでだんだん参加ハードルが下がってきたのか、毎月8割方うまっている状況です🎉🎉
こちらは初期の参加後アンケートなのですが、結果を見たとき(GALS!寿蘭!なつかしい!)と同時に(参加ハードルが下がる!ありがてぇぇい!)って思ったのを覚えています。笑
参加理由に「雑談したかったから」が多いのも、ラフに参加してもらっているのがうかがえて嬉しいです。
アンケートでも「最初は緊張したけどいざやってみたらすごく有意義だった!」「良い時間だった!また利用したい」というコメントが多いので、今後もっと認知されて使われていくようにアップデートしていくぞ〜
さいごに
入社控室のnoteを書いてくれたたっきーをはじめ、PX部門にどんどん最強の仲間が増えていって本当〜にパワーアップしているのを感じます。元々属したコミュニティを愛してしまうタイプの人間ですが今もheyの良さを沢山浴びながら愛を深めております。
とはいえ、もっとアップデートしていくためにも盲目にならないよう客観的にみるバランスも意識しつつ・・ネ
PX部門のPX = 「People Experience」
heyに関わる皆さんへ最高の体験をお届けすべく、日々、笑ったり考えたり笑ったりしながら奮闘しております!
なんか面白そうだな、興味あるな〜と思った方はオンライン会社説明会もやっておりますので是非遊びに来てくださいませ〜〜!心の両手広げてお待ちしております〜!!
(あれ、なんかnote書くの楽しかったな...また書きます!)
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