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世界一周?育休チャレンジ4/4 ー赤ちゃん連れ飛行機旅のコツ

日本国内旅行について書くと宣言したものの、それはまた今度にして、とりあえず世界一周を終わらせてしまうことにします。

無事、48時間かけて、カーボベルデに帰ってきました。

とっても長旅だったけれど、だんなもいたし、たろうもとてもお利口だったし、頑張れました。

長距離フライト2本、リズボンでの待ち時間8時間、の後の4時間フライト。(4時間フライトはもはや長距離フライトとはカウントせず…心持ちが全然違うので…)

だったのだけれど、特にハプニングがなかったので、あまり書くこともなく…。笑

強いて言えば、私が、リズボンでめまいと頭痛に襲われる事態に。
ラウンジでひたすらフルーツ系のジュースを飲んで、糖分とビタミンを摂取したところどうにかなりました。

ということで、強制終了したい割に、書くことがないので、たまには読んでいただいている人のためになることを書いてみたら?と思いつき、今回の一連の飛行機旅を振り返って、1歳以下の子と飛行機旅をするときのポイント的なサムシングを以下。

①年齢
小さければ小さい方が楽。軽いし、寝ていてくれるのを抱いていればよいだけなので。ハイハイがきちんとできるようになり、動きたい頃が一番大変。

②時間帯
もし、睡眠スケジュールがきちんとしている子は、夜の時間帯のフライトを選択できるようであれば選択するとよい。お昼寝の時間帯に合わせてあげてもよし。1分でも長く寝ていてくれたら、ありがたい。
(成田→ドバイのフライトは、夜のフライトだったので、ほとんど寝ていてくれました!)

③安心材料を
赤ちゃんはチュパチュパすると安心できるようです。これは耳抜きにも大事なこと。なので、ケープを持参して、いつでも授乳できるようにしていました。母乳でない人はミルクや、おしゃぶりでもよいと思います。

④黙っていてくれるならなんでもよし
我が家では、普通の日はテレビなどはあまり見せず、お菓子もあまりあげないのですが、旅行の少し前から色々なお菓子や飲み物を試して、大好物を用意。少しでもぐずりそうになったら、旅の時は特別!美味しいもの食べ放題、飲み放題、甘やかし放題で。水分等も通常であれば機内持ち込みできないのですが、赤ちゃんの手荷物では例外として持ち込むことができたりするので、持っていく。

⑤おむつは多めに。着替えも忘れず。
環境が変わると、うんちの回数も変わります。旅に予定外の爆発はつきもの。手荷物をできるだけ減らしたいところだけれど、自分も周りの方も少しでも快適に過ごすために譲れません。

それから、時差ぼけを直す際には、赤ちゃんを無理に起こさなくて良いけれど、日中太陽をいっぱい浴びせてあげることがよいらしい。


大丈夫。基本的になんとかなります。
実際に、旅に慣れている両親ではありますが、たろうの方が、私たちよりも何十倍も環境適応力があったように思います。

せっかくなので、旅を楽しんでくださいまし。




エミレーツの飛行機は、席も広めだし、暗くなると天井に星が現れて、控えめに言って素敵。
最近覚えたキラキラ〜を披露し、会う人会う人に笑顔を振り撒いていた、たろうでした。



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