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はじめての家庭用精米機

食べていたお米がなくなってきたので、同じ農家の方から今度は玄米を買いました。

こちらの農家のご家族の方(飯泉さん)とは前職時代に自社のプロモーションで仕事をご一緒させてもらってからのお付き合いです。
飯泉さんとそんなに直接会った回数は少ないけど、自分にとって刺激をくれるありがたい存在だったりします。

本題に移りますが、前にアメリカ小麦戦略の本を読んだことも書きましたが、日本人にもっと米を食べてほしい、白米ではなく玄米を好みの度合いに精米して食べる分付き米が食物繊維豊富で白米に近い形で美味しく食べられると買いていたので衝動的に家庭用精米機を買ってしまいました。(妻からは面倒だから長続きするのかしら…と冷めた目で今のところ見られてますが…)

今週、初めてを含め2回精米しました。
結論、美味しかったし、子供たちも違和感なく食べてくれたのでよかったです。
1回目は白米に近い8分付き、2回目は少し玄米寄りの7分付きにしました。
この一分の違いでけっこう色味が違うのが印象的でした。

はじめての精米はこんな感じ。

ご覧の通り、米ぬかがけっこう出るし、精米後の洗い物もまあまあ出ます。

あと片付けでぬかがキッチンの周りについててザラザラしてるのを妻に指摘され、後片付けには課題ありですが、継続して使っていきたいです。
次は5分付きにチャレンジします。

精米したてかつ炊き立てをちゃんと食べられてないのでこの週末に食べたいと思います。

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