記事一覧
分厚い雲が流れ、清々しい青空の下聴く曲
やっぱり青空は綺麗だな、とか情緒的な事を自然と思ってしまうのは、曇りの日があるからこそだと思う。
毎日青空では飽きてしまうし、その綺麗さを感じる事も無い。雪が降って、その後に顔を覗かせる青空というものに価値があり、喜びを感じるのだと思う。
音楽でも同じで、自分の好きな同じ系統の曲をひたすら詰め込んだプレイリストを作っても、意外と聴かなかったり、すぐ飽きたりする。激しい曲とダウナー、スローテンポな
バイト終わりの夜、身に沁みる曲
土曜日は日中のシフトでバイトがあり、疲れた身体で帰路につく。その道中で何を聴くか。
土曜日の楽しみの一つでもある。
その約20分の間に聴く曲は、いつも通り激しいロックかもしれない。あるいはメロウなバラードか。はたまた元気の出るポップスか。
今日は疲れに寄り添う曲を欲してたので、俺はおもむろにSUPER BEAVERのプレイリストを開いた。
1.「生活/SUPER BEAVER」
日々の暮らし
こんな暇な日に聴く冬の歌
大学生の春休みというのは暇なもので、バイトもなく、誰かと遊ぶ予定もなく、「THEE・冬の空」って感じのこんな薄曇りの日には、家で音楽を聴きながら物思いにふけるに限るんですよ。終わってるなって思うけど、俺なりのリラックスです。
自前のプレイリスト「冬ベスト」を何気なく再生。
基本は曲順などにこだわりは無く、シャッフルで流す。
「スノースマイル/BUMP OF CHICKEN」から始まった。冒頭の