分厚い雲が流れ、清々しい青空の下聴く曲
やっぱり青空は綺麗だな、とか情緒的な事を自然と思ってしまうのは、曇りの日があるからこそだと思う。
毎日青空では飽きてしまうし、その綺麗さを感じる事も無い。雪が降って、その後に顔を覗かせる青空というものに価値があり、喜びを感じるのだと思う。
音楽でも同じで、自分の好きな同じ系統の曲をひたすら詰め込んだプレイリストを作っても、意外と聴かなかったり、すぐ飽きたりする。激しい曲とダウナー、スローテンポな曲。うまい塩梅で作るプレイリストが一番ハマってしまう。
だが、こんな清々しい日中