「年収を上げたい・・・！」１時間に１回講師に報告する習慣で続々と内定獲得し年収アップ！(27歳男性)

前職はどのようなお仕事をされていましたか？

システムの監視スタッフを経験後、家具小売店のスタッフをしていました。

元々、学生時代からバンド活動をしていて、この先も音楽活動を続けていきたいと思い新卒の就職活動は行っていませんでした。

卒業後は家具小売店でアルバイトをした後、年齢や当時の状況から「そろそろ地に足をつけたい」と思い、稼げるイメージが強かったエンジニア職を目指し、未経験から挑戦できるシステムの監視運用スタッフに就職しました。

ただ、いざ働き出してみると、システムのエラーが起こらないと業務が発生しない仕事にやりがいを感じることができませんでした。

その時に、自分が仕事をする上で大切にしているのが「アクティブに動き回れること」「自分が成長できる環境であること」の2点だと気づきました。

この２つを満たし、かつアルバイトの経験を活かせる家具小売店で正社員になりました。

年収はどれくらいでしたか？

監視スタッフの時は年収が約270万円、家具小売店のスタッフは年収が240万円ほどです。

生活する上で金銭的な余裕が少なく、もっと年収を上げたい気持ちがありました。

キャリドラに興味を持っていただいた経緯を教えてください！

SNSの広告で見かけたのがきっかけです。

ちょうどその頃、年収を上げ、かつ厳しい環境に身を置いて自分を成長させたいと思い、転職を考えていました。

しかし、本格的な就職活動の経験がなかったので一人で行うことに不安を感じており、無料カウンセリングに申し込みました。

話を聞いてくれたカウンセラーさんは自分との相性がとても良く、「相談者とカウンセラー」という垣根を越えて打ち解けることができました。

以前、エンジニア職に応募するときに転職エージェントを使ったことがあるのですが、あまり胸の内を明かすことができず、自分は数字として見られているのではないか？と思ってしまうことがありました。

だったら、自分が費用を支払ってでも結果に結びつく方を選びたいと思い、キャリドラへの申し込みを決めました。

キャリドラを受講してみての感想を教えてください！

トータルすると、「寄り添ってくれるな」という印象です。

担当の講師が自分の状況に合わせてプランを変更したり、模擬面接の回数を増やしたりしてくれました。

特に、自分の課題だった「タスクを完了させる習慣」を身につけることができました。

一時期、課題を提出しないまま次のセッションを迎えてしまうことが度々あり、講師の方から「あなたは自分の人生に責任を持っていない気がする」と指摘され、胸に刺さりました。

その後、自分がどんな行動をしていたか報告する目的で1時間に1回講師に定時連絡をするようにして、タスクを完了させる習慣をつけることができました。

正直、講師の方にとっては朝起きてから寝るまでの間、1時間に1回生徒から連絡が来るのは凄く大変だと思います。もちろん送る側も大変だったのですが、ここまで付き合ってくれる人を無下にはできないな、という思いで続けることができました。

現在も生活リズムに合わせて決まったタイミングで報告の連絡をしています。

転職先はどのような業界(仕事)ですか？

既に内定は3社から貰い、現在（インタビュー当時:2021年10月）も転職活動を続けています。

内定先のうち最も希望度が高い企業はWEB制作会社の営業です。

職種は営業1本に絞りました。

今まで自分が営業職に向いているなんて考えたことがありませんでした。

しかし、接客経験や自己分析診断の特性から、講師の方に営業の適性があると教えてもらい、そこから営業職について考えるようになりました。

転職後、年収はどう変わりましたか？

WEB制作会社の営業は年収が約300万円です。

内定を獲得したことで、まだまだ自分が成長できる環境、年収アップできる企業に挑戦してみようと思うようになりました。

現在目指しているのはIT企業の法人営業です。

生活を考えると初年度で360万円ほど欲しいと思っているので、もう少し頑張ります。

キャリドラを受けようか迷っている方へアドバイスをお願いします！

キャリドラを受けて、良かったと思う点が大きく２つあります。

1つは自分を知れたことです。

自分の中で、これまでの人生で頑張ってきた経験が思い当たらず、自信を持つことができませんでした。

しかし、自己分析を続けていく中で自分の強みを知り、これまでの努力を振り返ることができました。

自分には何も無いと思っていたけど、セッションを重ねていく中で自信をつけることができました。

もう１つはマインドが変わったことです。

一度セッションの途中で怠けてしまった時期があったのですが、講師の方の叱咤激励や定時連絡の習慣付けで、タスク管理ができるようになりました。

今でも、変わろうとした時の気持ちを忘れないように、毎日鏡に映る自分に問いかけたり、目標を紙に書き続けています。

結局、自分の結果を変えられるのは自分自身です。でも、キャリドラは寄り添って正しい方向性を示してくれます。

本当に今の自分を変えたい、人生を変えたいと少しでも思ったら一度カウンセリングで話を聞いてもらって新しい世界に踏み込んでみてください！