challenge29
なぜ、自分の手のひらに、私は励まされたのか。 今思えば…心に響く、 もっとも説得力のあるメッセージに出会えたからです。 また、実際に人様の手相を見させていただくという経験が、 占い師になる道ではなく、 初心に戻る道を切り開くことになりました。 ところで、 説得力のあるメッセージとは何だったのか。 具体的な内容について入る前に、 まず、手相に関する情報と、私の人生史について綴りたいと思います。 掌に刻まれているいくつもの線。 手相に興味のない人から見れば、
①思い出 受験生になる前の思い出です。 もう、人様の手相を解釈することはできませんが、自分の手のひらを眺める癖は、まだ残っています。 当時の私は兼ねてからの夢に挫折し、現実逃避を繰り返していました。 そんな時。 たまたま手相とのご縁があり、学ぶことになりました。 その後、実践も兼ねて、人様の手を見せていただく機会もありました。 今となっては、懐かしい思い出です。 けれども、占い師の道に進むことはありませんでした。 おかしな話ですが… 手相に出会えたおかげで
目標に出会ったのは、今から15年ほど前。 まさか、再び追い続けることになるとは、想像すらしていなかった。 15年前、私はある仕事に就いていたが、辞めた。 自分には合わないと思った。 自らの意志で辞めたものの、つい最近まで、そんな自分を卑下しながら生きてきた。 『長続きしない。自分には逃げ癖がある。』 けれども、最近になってから、その選択に間違いはなかったと思うようになった。 なぜなら、仕事を辞めなければ、〝目標〟に出会えなかったから…。 目標とは、達成するため
病気の有無に関わらず、私が私らしく生きていくためには、どうしたらいいのか。 自問自答を繰り返すなかで、導き出された答え。 その答えを信じて、今は目標に挑戦中です。 〝自分を信じるとは?〟 〝勇気とは、いかにして育まれるものなのか?〟 私目線で感じてきたことを、noteのなかで綴っていきたいと思います。