他人の期待に応えない【マインド】
かつては、いつもびくびくと「他人の期待に応えられているか」を気にしていました。
気にしている=期待に応えられているわけではない
社会人になってすぐに結婚し、出産し、同期が3年間の新人研修をしている間に産休と育休をとってしまったため
休んでいる間も落ち着かず、とれる資格をとったりとあがいていました。
何年もたってから、新人1年、2年になんて、そんなに周りも期待することはなかったと思うのに、本人だけがキュウキュウとしていました。
その後も、会社でも、ご近所でも、いろいろな役割をいただいては、「これで期待に応えられているのか」と常にびくびくしていました。
結局、他人の期待は想像の範囲
「他人からの期待」というのは、契約書で明文化されたもの以外は、勝手に私が空想していたに過ぎないので
実際はそんなに期待されていなかったと思いますし
もし期待にそぐわなかったとしたら、役割をおろされただけだったろうから、
空想におびえることはなかったのにな~ と思います。
「がっかりされたくない」
つまるところは、他人に「がっかりされたくない」「見捨てられたくない」ということなんですよね。
で、「がっかりされる」「見捨てられる」と、何がいけないのか。何が困るのか。
これもたどっていけば、幼少期、親に見捨てられたら生きていけないから、親の期待に応えなければ、と必死にやってきたことの延長でしかないのです。
他人の期待はおいておいて
他人の期待に応えられなくったっていいんです。
自分が、「こうした方がいい」というものを、やれるだけやりきっているならば。
自分で「出し惜しみしてない」のであれば。
ようするに、「自分の期待」に応えればいいんです!
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chika5_life_coach
ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
他人はいいのです。自分の期待に応えましょう!
ちか (2024.10.17)
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