ゲンゴカって何が良いのか
今回は「言語化」について思うことを書いてみたいと思います。
モヤモヤした時
頭の中がはっきりしない何かに占領され、ぐるぐると思いめぐらすのに出口がない時、自分の頭の中を整理するのに手を動かして文字にしてみるのが良い、とよく言われます。
毒吐きノート
今日ちょうど、私が師匠と呼ぶ「松下恵さん」が、以前ご自身で書かれたノートワークの仕方のブログをツイッターで紹介されていました。とても分かりやすいので引用させていただきます。
上手く言葉にできないとどうなるか
上手く言葉にできると、頭の中も整理され、堂々巡りだった思考に解決の糸口が見えたりもします。
逆に言うと、言語化できないとどうなるのか。
わかりやすい例は保育園や幼稚園にあります。
まだ上手く自分の気持ちを言葉にできない子は、もやもやイライラをよその子を噛むという行為で表現するのです。(うちの子はよく噛まれてまして、その時保育士さんに伺ったのが前述の説明でした。)
心理学の面からも
自分の気持ちを言語化する際に、語彙の豊かさが影響する、と心理学の観点から聞いたことがあります。
その時購入したのが、こちらです。
イマドキの言葉で言うと、自分の感情を「解像度高く」言い表すことができるほど、心の病み(闇)は晴れやすい、という説でした。
語彙力が「かわいい」「すごい」「やばい(いい意味の時も悪い意味の時も)ぐらいの私は、ちょっと「やばい」状態ですね。
30日メール講座
私が師と仰ぐお二人のうちの一人、「鎌田ヒロさん」が、9年前に作り上げた無料講座で「30日メール講座」というのがあります。
2年ほど前に一度挑戦したのですが、これは何度でも取り組めるもの、取り組んだら良いものとして作られています。
最近ずっと気になっていたのですが、遂に2回目を始めました。
最近の鎌田ヒロさんのYouTube動画には、このメール講座のお知らせが書いてあるのですが、30日メール講座自体のご紹介動画というのはどれがいいかわかりませんでしたので、
YouTubeの説明欄にあった上記リンクを貼ってみました。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
言語化が苦手でも、少しずつやれば上手くなる、と思ってコツコツやります。
ちか (2024.2.23)