英語が苦手・・・心のブロックを外したい【大人のやり直し英語】
今回は「オトナのやり直し英語」についてのお話です。
近頃また、「英語、話せたらいいなぁと思っているんだ」という声をちらほらとお寄せいただくようになりました。
今回から定期的に、「オトナのやり直し英語」について書いていきたいと思います。
今日は、私が考えている「やり直し」と、皆さんが想像されている「やり直し」って、もしかしてちょっと違ってるのかな?というお話です。
「やり直し」と聞いて何を想像されますか?
「オトナのやり直し英語」と聞いて、あなたはどれくらいの「やり直し」を想像しますか?
ー 中学校の英語の授業は、全くわからなかった
ー 習ったことは全部忘れた
もしかしたら「やり直し」という言葉は、1から、中学校の英語の授業のようなことをやる、と思っていらっしゃいますか?
だとしたら、答えは No です。
意外と日本に溶け込んでいる英語
中学校での英語の授業とは別に、普段の生活の中に英語は沢山溶け込んでいます。
意識せず、身についている単語、身についている表現もあるのです。
それらを手がかり、足がかりにすると、それほど苦も無く英語がわかってくる、というのが私が考える「オトナのやり直し英語」です。
アルファベットにも親しんでいる
自分の名前をローマ字で書くこともあるでしょう。好きなバンドの名前が英語表記ということもあるでしょう。
使われている文字(=アルファベット)に親しんでいることは、ものすごい強みなのです。
これが、アラビア語やタイ語やモンゴル語だったら・・・
これらに比べれば、私たちは日常生活でアルファベットに対する抵抗はないでしょう。
ちょっと絡まってしまっているところをほぐす
私の「オトナのやり直し英語」レッスンでは、その人その人が持っている「ちょっとこんがらがってるところ」を見つけて、分かりやすくほぐします。
そして、既に慣れ親しんでいるものの力も借りて、補強していきます。
オーダーメイドの英語レッスンです。
「私、英語は全然ダメで・・・」
のべ8000人の生徒様とのやり取りの中でも、「全く英語はできないです」と前置きされながら、かなりおできになる人は少なくないです。
どうも、心理的なブロックが働いているようです。
フィリピンで暮らす私の、日常の会話は英語です。
最近ふと、「わかるはず」という思いで臨んでいることがだいぶ助けになっていることに気づきました。
これは、実際の英語力うんぬん以前のお話だと思います。
「わかるはず」と思って臨めば、なんとかしてお互い通じ合えますが
「わからない!」と思っていれば、耳も脳も英語を拒絶するばかりでしょう。
私のレッスンでは、そのあたりのブロックも楽しく外していきます。
英語のお悩み、お伺いします。
まずは、お話をお伺いします。
皆さんが想像されているよりも、「英語が話せる!」までの道のりは遠くないことがお分かりになると思います。
お茶会、もしくは無料セミナー(近日公開)にお越しください。
明日の夜も開催します!ご連絡はお気軽にどうぞ。
私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!
なんとなく思っている「英語が話せたらいいな~」を叶えてみませんか?
45歳から「やり直し英語」で話せるようになった私が、お手伝いします。
ちか (2024.5.13)
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