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teacherとtutor【マインド】

某職場での私は tutor と呼ばれています。teacher とはちょっと違うのです。家庭教師、といった意味で、教師とは違うとみなされているようです。

私は、「伴走者」ととらえています。

これ、マインドコーチとしても「伴走者」が理想と思っています。



♪だーれが生徒か先生か


コーチングビジネスを確立していくうえで、

「権威性」を持ちましょう

とか

先生化しましょう

というワードがあるのですが、そこには最低限お互いに

人としてリスペクトしあう

ことが大事だと思うんです。

先生だからって、生徒(クライアント)のことを侮ってはいけません。


絶対的権威は必要?


私は、権威に弱い人間でした。だから、絶対的権威の人を見つけては、その前にひれ伏していたわけです。

だから、ちょっとでもほころびが見えると「あぁ、この人はホンモノではなかった!」と幻滅してその人から離れてきました。

裏返せば、非の打ちどころのない、完璧な人間にならなければ、私が人に何か教えるなんてとんでもない!!!とも思っていたのです。


でも、本当はそうじゃないんじゃないかな、と最近思っています。


ニーズがあれば、教える(伝える)側になっていい


どの世界にも、上には上がいる以上、完全無欠のパーフェクトティーチャーなどあり得ないのです。

その代わり、自分の経験知識を必要としている人がいるのなら、
「ちょっと先行く先輩」として、その知恵の分かち合いをすればいいのです。

小学校で例えるなら、6年生が1~5年生を教えなくてもいいのです。

6年生は5年生を教えてあげて
5年生は4年生を
4年生は3年生を
3年生は2年生を

そう。2年生だって、1年生の先輩なのだから、教えられることを教えてあげていいんです。

知恵の分ち合いも、こんな風な「分業制」でいいじゃないですか。


教わる側のスタンス


一方、教わる側も、「少し先行く先輩だ。」「先輩も完璧じゃないし、まだ成長途上なんだ。」ということを理解しておくことです。


私の理想のコーチ


ー ある分野において、後輩であり教え子であるとしても、別の面では相手から学ぶこともある。

ー 相手は一人の人間だ。

ー 今、発展途上でも、変化の過程なだけだ。最後は必ず「できる」人だ。

ー それぞれ違う事情と、違う課題を抱えてこの世に生まれてきている。
  
ー 相手のことをわかった気になってはいけない。問題を矮小化してはいけない。

そういう風に、相手を見られるコーチがいいなと思います。

そして、コーチ自身も、常に成長し続けている。追いかけても追いかけてもどんどん先を行くコーチって素敵じゃないですか。

そんなコーチ像が、私が目指しているコーチです。


お茶会をやっています。


8月のお知らせは以下の通りです。

私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


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chika5_life_coach

ちかコー!チ をよろしくお願いいたします。



私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

ちょっと先行く先輩と一緒に走り切る!
ちか (2024.8.26)

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