インド旅行記:鉄道オンライン予約の壁と優雅な朝食から始まる一日|こーちゃんのチャレンジ
こんにちは!
インドを旅したこーちゃんです!🇮🇳
一度は行ってみたかったインド。今回は波乱万丈10日間のインドを日記形式でまとめていきたいと思います!
皆様のチャレンジの一歩になれたらとても嬉しいです!
オンラインチケット購入との格闘
インド人の朝は早い。
朝6時、人々の騒音で目が覚めた。
その割に、ホテルの朝食開始時間は遅く8時からと伝えられていた。
前夜何も食べていなかったこともあり、めちゃくちゃ腹は減っていた。
仕方なく、この朝の2時間で今日のスケジュールを立てることにした。
まずは次の都市への電車のチケットを購入しなければいけないが、リザベーションセンターに行ってチケットをとるのが面倒くさすぎる。
昨日オンラインでもチケットが購入可能と聞いていたので、頑張って調べてパソコンと格闘した。
だがやはり、ネットで調べた通りインドの電話番号がないとダメらしい。
みんなもインドに行く時はインドシムの購入がおすすめです!
今回の旅だけでも購入しとけばよかったなという場面2つあったのでご紹介します!
① めんどくさい鉄道の予約をネットで取れる!
②空港や駅でのフリーWi-Fiに接続できる。(インドの電話番号が接続に必要)
もちろんeSIMのメリットもありますので、そこと比較してご自身で判断してもらうのがベストですが、上の2つが解決されるのはデカすぎます!
優雅な朝食
インドの鉄道チケットを諦め、気づいたら8時になっていたので朝食を食べに行くことにした。
ホテルを出た瞬間、牛さんや鶏さんがいてインドを実感した。
朝ごはんは自分で選択するものでビュッフェ形式になっていた。
ただ下痢が怖いので、火を通してあるものを頼んだ。
氷でもお腹を壊す聞いたので、飲み物ももちろんホットで頼んだ。
LIVEキッチンみたいな感じでトーストとオムレツを焼いてくれた。
この朝食は普通に美味しくてパワーをもらえた。
改めて、飯は大事だ笑
快適な朝食と外の騒音がマッチしていて旅を感じる非常に良い時間でした。
ジャイプルの街並み
朝食でパワーをもらったあと近場をプラプラ散歩した。
野犬が路上で多く寝ていたり、ゴミがいっぱいあったり、一台のバイクに5人乗せて通学していたりなかなか面白い。
インドって車やバイクを運転していて捕まることはあるんかな。
乗車人数オーバーや信号無視、煽り運転などなどなど、日本であればみんな重罪人だな笑
めちゃめちゃローカルな朝食人気そうな店もあった。
街歩きって面白いし刺激になる。
宿探し
インドのホテルは時間設定めちゃ便利だ。
朝8時くらいに予約し、朝11時にはチェックインできるのはめちゃめちゃありがたい。
チェックインもアウトも自分のスケジュールに柔軟に合わせられる。
今回の宿は綺麗さと個室そしてwifi環境と値段で調べた。
近くで探していたら、めちゃいい宿を見つけたので速攻予約して、荷物を入れてジャイプル観光をすることにした。
HOUSE of backpackers Jaipur
10時にはチェックアウトをして歩いてホテルに向かう。
道中、知らんインド人がしつこく勧誘。さらにこいつは触ってきた。
みんなも日本の飲み屋のキャッチに触られたら怖くね?
それが異国だし言語通じないし、とりあえず「Dont touch me!」と言って立ち去った。
ホテルに到着し、インド特有のめちゃでかい冊子に名前を書いてチェックインする。
なぜこのサイズなのか意味不明だ。
ホテルに預けるべき荷物
部屋に荷物を置き、今日の宿も決まって安心することが出来た。
必要なものだけ持って外に出る。
この時の必要備品は下記の通りだ。
・トイレットペーパー
・パスポート
・地球の歩き方
・財布
・パソコン
結論衣類以外全部だ笑
ホテルまでどこか信用できない。
貴重品を置いて出て全部取られたら笑えない。
重たいリュックを持って再びホテルを出た。
ジャイプル大人気ラッシー屋さん「ラッシーワーラー」
ホテルの近くに創業約80年の歴史ある有名なラッシー屋さんがあったので歩いて向かうことにした。
ラッシーは冷たい飲み物で、火を通していないのでお腹を壊さないか少し心配だ。持ってきた本では飲んでお腹を壊した人もいた。
なぜか同名の店が3店舗並んでいるが、向かって一番左のお店が一番美味しいらしい。
使い捨てのカップ「プルワ」に入れて出されたラッシーは濃厚な甘さでとてもおいしかった。
エネルギーチャージしたところでいざジャイプル観光へ!
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