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【節約生活#307】仕事の節約強化月間①早めの計画と連絡

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

今日から10月

 先日少し記事にしたけれども、今月は休暇を4日分追加でとることにした。先月の末ごろに発覚した、休暇が40日分くらい溜まっていることがきっかけである。とくに、休日に出勤をした分の代休が10日分くらい残っている。少なくともこの10日分はすべて休む。そうでなくとも、ここから3月までに休日に出勤することが決まっている日が3日分ある。そうすると、さらに3日分休みをとる必要がある。

 なぜ、「休む必要がある」までにこだわるかというと、かつて過労で体を壊したことがあるからである。無理をしてもいつかは倒れる。そうしてそのときは、誰も助けてくれない。

 そしてもうひとつ。通常よりもはるかに長時間働いての仕事量の問題である。時間あたりの仕事の結果が少なすぎるように感じる。仕事の関係上数値にはしにくいので、それも問題を助長させている面もある。
 ただ、通常勤務程度の仕事量に落とし込むことは必須である。

休みを計画する

 今年度末の3月が終わるまで、幸いなことに6か月ある。
 月に5日休みを追加すると30日分となる。これではまだ40日には足りない。
 だが、ここは最低目標としてあと6か月で休みを30日分とることを目標とする。

 まず朝にしたことは手帳を広げて、休む日を赤で囲むことである。この日を休みにすることを職場に連絡をしておくことにする。
 あまりに休んでいないと、自分でも休むことの意味を忘れてしまう。休みの日にやることも今日のうちに書き出して、手帳に予定として組み込んでおきたい。どこかで休む練習も必要かもしれない。

働く時間の節約は働き方や生き方を変える

 現在の出勤は週5日で、在宅の勤務がそのうち1日である。この勤務を週4日にして、なおかつ1日の労働時間を増やさないようにする。

 そうなると、今年の前半よりも短時間でよりよい結果が出るようにしないといけない。計算上は1日に1/4日分の結果を追加することになる。

 そのために、今月から業務上の作業や連携、時間の使い方の節約に取り組んでいく。根本から変えていかないと仕事が滞る可能性がある。

 お金の節約は、お金を使い方の選択と集中である。もっとも大事なことにお金を使いたいがために、無駄を省いていく。仕事の節約も同様である。もっとも大事なことに労力を集中させるために、無駄を省いていく。

 そのための前提として次の2つを揃える必要があると、今回の取り組みで考えている。
1 コミュニケーションルートと頻度
2 プロセスが見られる状況

 どちらも広く見ればコミュニケーションの問題である。しかしながら、常に誰かが休んでいる職場でもあるので、下手をすると同僚と何週間も顔を合わせないという事態も生じ得る。
 単純接触効果ではないけれども、コミュニケーションをとっているということだけで、やりとりがスムーズになる。

 もう一点のプロセスが見られる状況についてであるけれども、物理的に会っていないと、周囲に何をしているのかと思われてしまいがちである。常に仕事のプロセスが見られる状況下においておく。

取り組み

 今月は仕事上の時間や業務の節約について取り組んでみる。この取り組みをnoteに書いていくことで、尻切れトンボにならないようにすることを目的とする。
 今月末に笑って振り返ることができたら良いなと考えている。

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