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ストレッチは30秒以上必要

先日たまたま見たYouTubeの動画で
30秒以下のストレッチはほぼ無意味というのが出てました

これによると良いものだと思っているストレッチですが、
それほんとに意味あるんですか?って事が出ていますね

先日静的ストレッチは運動前にやると、パフォーマンスがでないと書きましたが、それは事実らしいのですが、結局それもジョグをしていればすぐ戻るもの。(一時的な落ちるだけ)とか。。
なるほどな~という話が出ていました。
加齢で筋肉は硬くはなってなくて、単に感受性の変化なのではとか?
打撲などで発生する怪我については防止効果もない(←当たり前か)

ただ筋肉の怪我(肉離れ等)に関して効果がありそうだという事ですので、
ここは重要なポイントかと思います。

直前に膝周りの靱帯が痛くなって、マッサージガンとストレッチの事を書きましたが。。

靱帯は伸びないので、靱帯自体のストレッチ効果はないと言っていましたが
、靱帯周囲が痛くなった時でも、結局はそれに繋がっている筋肉のケアする事で痛みが解消したので(今回の件でも体験)
ストレッチは靱帯、筋肉のケアには重要である事は変わりないのではと思っております。

過去にアキレス腱付着部の痛みが出た時に、走り終わって玄関の段差で片足づつアキレス腱から脹脛を伸ばす動作を30秒3回ストレッチしていたら、解消しましたが、30秒以下だとやってもほとんど変化しないそうです。

30秒以上60秒でやっても、30秒と効果はああまり変わらないそうですが、加齢する事により、より時間をかける必要があるかもしれないという示唆が出ていました。
(※ちょっと曖昧な書き方ですが、この分野は研究があまり進んでなくて、分かっていない事も多いとの事)
自分の場合、偶然にも30秒としていた事が良かったのだなと思いました。

故障で困っている人で、ストレッチしているけどなかなか解消しないと言う人は、その伸ばしている時間を30秒以上に見直してみてはどうでしょうか?


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