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「仮説検証した結果」非正規公務員に出戻っていた50sの大冒険#48

毎日の食事の用意。
休みなく続くこの営みに、一石を投じたくなり、
先日パートナーに夕食作りをオーダーした。

食事作りとは、
献立立てから始まり、買い物をし、作って、
食卓に並べるところまでが一連の流れと考える。

ただ時間になったら作るだけではないのだ。

家庭を持ったら家事はツマの役割と、刷り込まれて育った年代ではあるが、
ここ数年、これは何だかおかしいぞとようやく気がつき始めていた。
なのでどこかのタイミングで、家事分担を真っ二つにしたいと目論んでいた。

だがしかしである。
この度ご飯を作ってもらって、うっかり気がついてしまった。

私は自分の食べるものを自分で選びたいということに。
その日の食べたいものや、材料も自分で選びたい。
ヒト任せにしたくない。

そこからは割り切って、やはり自分で作ることにした。
食事担当者としてではなく、自分のために。

しかし、作ったものを食卓に並べることまでしたい訳ではないので、
いろいろまだまだ悩ましいところ。


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