こんにちは、Chaiです。

普段、水星の影響まで考えてしまうと、頭のCPUの負荷が半端ないので、小さい星の影響はあまり気にしないようにしてるんですが、だいぶ前にここにも書いた通り、私水星が強いひとなんですよね。
さらに今回の水瓶座水星は、私のネイタル太陽、水星から見てスクエアなので、結構しんどかったということもあり、ちょっと掘り下げてみようかと思いまして。
(だいぶメンタルが落ち着いてきた、ということでもあります)

水星が水瓶座に入ったのが、1月2日。
新月前日で、金星は逆行していたけど、年始ということもあって、キラキラした目標を、期限付きで具体的に言葉にしていました。
ここからすぐにライブのお稽古が始まり、人とのコミュニケーションはグッと増えていき、職場が辛くても気にしている暇がなくなっていきますww

1月14日、水星が逆行を開始した時、私にとっては絶望の入口で、ここから結構最近までずっと、ひとつのコミュニケーション上のもやもやを抱え続けました。
その後すぐの18日の満月では、既に新月のキラキラな宣言を殆ど撤回してますw
山羊座に戻った1月26日~2月14日はまさに「やり直し」と「やりたくないことをやらざるを得ない」日々で、2月15日の水瓶座期2回目からは「嫌すぎて心を麻痺させた」毎日でした。
自分の心を守るために、感受性をぼやかして、フィジカル面で疲れさせて、システマチックに生きてた。
私のイメージする水瓶座っぽい生き方でした。まさに(感情ゼロ、理屈100、私情より大義)。
2月17日の獅子座満月から下弦の月にかけて、オーブ0でトランシットとのアスペクトを沢山抱えながら(詳細は前の記事で)、2021年が私にとってほとんど無駄だったことを受けいれ、手放しの痛みに耐えつつ、新月を経て今に至ります。

ちなみに、私は水瓶座(6ハウスカスプ)周辺にひとつも星を持っていません。そしてよりによってオポジションで土星を持っているので、「理解できないけど従うしかない」状況になりやすいなあと思います。
ここにいい感じに何かあると、トリプルグランドトラインができて、聖人君子みたいな人間が出来上がっていただろうに...w

ちょっと話が横道に逸れましたが、これが私の水瓶座水星期のお話です。
今はズタボロになったメンタルを癒すべく、原因になったことからは極力離れて、できるだけフラットに、精神的引きこもりを実践しています。
魚座的な癒し…高くした壁を優しく溶かしてくれるような何かが起こることを淡~く夢見ながら...

水星が魚座をぬけ、牡羊座に入るのは3月27日。
この日、ショーガール体験の新曲1回目の日なんですよね。
すっごく牡羊座っぽい、キュートな曲。
行きたいなあ。

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