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2024/11/4 第1回バリアフリー音楽会&憩いの場 報告その1
なぜ、私は歌うのかを問い続けて見えてきたことがありました。
音楽や歌を、集うきっかけにしたい。そこに集まる方々は、どんな方でも集まれるように工夫したいという思いでした。
話は遡り、父のアコーディオンとともに歌い始め、身内だけでも呼んで聴いてもらおうかと話が進むうちに、せっかくなら前回のライブ(2024年5月のV&R)に来て下さった方や、アコーディオンの音色が好きな方にも声をかけたいね、という気持ちに。
お声がけしたい人数も増えて、どこか借りてみようと思い始めます。そして、私の知人友人には車いすやバギー(子ども用車いすなど)の方も多いし、ご高齢の知人もいますので、バリアフリーな場所、お子さんも安心して参加できるように工夫したいと、父も私も、サポートすると名乗り出てくれた夫も意思統一できました。
バリアフリー音楽会だねと具体名が出たのは、2024年6月でしょうか。その背景に、母の病気や私の仕事事情などありますが、割愛します。
「バリアフリー音楽会をしようと思うの!」と、カラオケ仲間に話すと、手伝いたいと挙手が。SNSでピアノ弾き語り動画をupすると、音楽好きな元同僚からコンタクトが。バリアフリー音楽会を考えていて、子ども楽しく参加してもらいたいという趣旨を伝えると、手伝いたいと言ってくれました。
ボイトレの谷藤先生も、たくさんの助言を下さいました。
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開催決定を前に、スタッフが集まったことは、大きな進歩でした。皆さん、医療や福祉、保育等の専門職の方々で心強かったです。
完全ボランティアで頼むのは、忍びなく、資金のこと、場所のこと、曲目や必要な物品など、夫がよきサポーターとなって検討会議が繰り返し行われました。
ここまで、本当に人に恵まれたと思います。皆様、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
どのように場所を決め、抑え、物品はどうしたのか、資金はどうしたのか、当日までどのように動いたのか、その形に決まるまで自分が勉強しに行った音楽イベントのことなどはまた後日記載します!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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