最先端の「昆虫食」が知りたくて、コオロギプロテインバーを食べてみたら衝撃だった。
こんにちは!しのだです。
小さい頃にイナゴの佃煮を食べた以来、虫をちゃんと食べることもなく生きてきました。
しかし、いつからか「虫を食べる」という機会は殆ど無くなり、テレビで虫を食べる企画「うわーすごいね」って言いながらただ見る側になっていました。
日本では日常的に全然馴染みのない昆虫食ですが、実は海外ではすでに食用の虫の養殖が進んでいます。将来、人類の有力なタンパク源として虫が注目されてきているそうです。
フードロスの実態を捉えた映画として有名な「0円キッチン」では、昆虫のパウダーを練り込んだ肉団子、普通の肉団子を比べて子供達が食べるシーンがあります。
昆虫食への熱が高まる中、私も元々昆虫食には興味があったので、クラウドファンディング達成で気になっていた「コオロギプロテインバー」を食べてみることにしました。
こちらはBugMoというメーカーさんが生産しています。
こちらがウワサのコオロギプロテインバーです。抹茶味とチョコ味で2種類あります。
両方パッケージが予想以上にポップでデザイン的には抵抗感が全くありません。
結構大きくずっしりしています。これ1本で50匹分のコオロギが食べられるらしいです。しかもグルテンフリー、保存料、人口添加物なし。50匹分って虫かごでイメージすると相当ウジャウジャしてる感じしますね。周りにいる社員の期待も高まります。(野次馬)
※こちらより下は有料エリアになります。この記事単体だと200円ですが、2本以上読む方は、月額マガジン「食系サービス最新動向まとめ」(月300円)の方がお得です。こちらを購読してもらうと、今後配信される最新の記事も月300円で読み放題になります。「フード系サービス記事をガンガン読みたい!」という方は、マガジンがおすすめです。1ヶ月に1~2本ほど配信してます。(課金月より前の月に配信された記事は対象外です)
頂いた料金は今後の執筆活動に活用させていただきます。
ここから先は
¥ 200
いつも読んでくださりありがとうございます☺️!投げ銭は不要ですので、もし役に立ったよ!という方はSNSでのシェア、おすすめをお願いいたします!