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現在のはなし17 特別展「ハニワ」       東京国立博物館①

カヤバ珈琲での食事後、東京国立博物館へ

目的は常設展だったのですが、
特別展のチケットを購入すると両方見れるのでこちらにしました。

まずはハニワ展から!


入り口エスカレーターを上がるとお土産コーナーがあり、
その先が入り口


ハニワは古墳時代のもの


こんなに色々な形があったのかー😆


前方後円墳の解説、鎧をまとい武器をもったハニワ、
争った形跡が残っている武器の展示もありました。
このようなものを観ていると古墳時代も
支配、権力、戦い、という印象を受けました。

もともとは争わない平和な縄文人だけだったが、
東の大陸から人が入ってくるようになり、
そこから民族が混ざり、気質の違いからか
争いや支配の歴史が弥生から続いていきました。
江戸で一旦わりと平和になりましたが、
明治維新後になると
今度は、政府、会社、学校、などまた違った形での支配的な時代に。
三角形型の構造になり、
個人→競争、優劣、争い、支配を感じる日々。
世界→武器を使った争い、情報の争い、
現在に至る。。。

話が脱線してきました。


元に戻しまして。。↓


金象嵌銘大刀(きんぞうがんめいたち)
鉄製だって。
重くないのかな?!
腕のところ服を着てても擦れそうだ!
奥のハニワの名前
「ハニワ女子」
実際にこういう顔立ちの人いるな〜


ハニワの人物や動物自体はゆるきゃらの雰囲気でかわいらしいです♪


ハニワといったら、この形が思い浮かぶ


色付きのハニワも!
赤い部分は酸化鉄
白と灰色はなんだっけ?!忘れました

他に興味深かったのが、
家の形をしたハニワ
まるで日本の城の頂上の部分のような形🏯
このハニワの形を真似てお城は建てられたのだろうか??というくらい似ている。


写真撮り忘れたため、インターネットの画像を載せました。


知らない事が知れて良い時間を過ごす事ができました!

次回は東京国立博物館の常設展の感想です。


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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