肉うどんと『渚』

今日のごはんとおんがくはこちら。
今日のごはん：肉うどん
おんがく：『渚』/スピッツ

今日は、もう夏なのかと思うくらい暑い一日でしたね。
暑さと自粛疲れとで少し胃が弱ってきているのを感じたので、
今日はつるりと食べられるうどんにしよう、ということで
具となるお肉の甘辛煮を作っていきます。
玉ねぎを食べやすいサイズに切ったらごま油で炒めます。
しんなりしてきたところで豚バラを投入。火が通ってきたところで
料理酒、みりん、醤油をそれぞれ2回しくらい、お砂糖を少し入れて
少し煮立たせれば、うどんの具（または豚丼の具）の準備はOK
後は冷凍うどんをレンジでチン、水で冷やしたら具を乗っけて、
仕上げに白髪ねぎと卵黄、めんつゆをかければ、肉うどん完成です。

少し具は重ためになってしまいましたが、つるっと食べられたので満足です。そろそろ夏に向けさっぱり系の具を常備しといた方がいいかもなぁ…
（大葉やみょうがあたり…）

さて、今日の音楽はスピッツで『渚』です。
春から夏にかけて、私は無性にスピッツが聞きたくなります。
なんというんでしょうか、曲から季節の情景をありありと感じるんです。
『春の歌』だったら桜並木、『渚』だったら波打ち際、潮風の匂い…
曲を聴いただけで、情景を思い浮かべることができて、そこに行きたいと
思わせてくれる。そんな曲がスピッツに溢れていると思います。
今日は、『渚』を聞きながら、海にいきたい、海沿いを自転車で走りたいなと感じていました。本格的に夏になってから海沿いを走るのも好きですが、
初夏のすこし汗ばむ頃に「なんか、今日あっついね」と言いながら走るのが
いいなぁ、キリンレモンとか飲みたいな、と妄想は膨らむばかりです。
今年はそんな時期に海に行けるかはわかりませんが、曲を聴きながら
イメトレだけはばっちり決めておこうと思います。