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和風パスタと30分の法則

さて、本日のごはんはこちら。
ごはん:和風パスタ

わたしの中のレシピに困ったときに登場する
料理おそらくTOP5に入る和風パスタ
理由は簡単、楽で美味しいからです笑

材料はその時の気分ですが、ベーコンと玉ねぎ
は定番食材。あとはほうれん草かしめじが
入ることが多いです。(今日はほうれん草)
調味料はめんつゆとバターのみとシンプル。
作り方も至って簡単。具材を食べやすいサイズ
にカットし、フライパンで炒めます。
その間にパスタを茹でておくと効率的です。
パスタが茹で上がったら、具材を炒めていた
フライパンにパスタを投入、少し水分が欲しい
ので、湯切りとかは特にせず、そのまま投入
してください。そしたらめんつゆ大3とバター
10gを入れてよく混ぜ合わせたら完成です。

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あっという間にできます、そして美味しいです。
めんつゆバターの味にベーコンの塩っけが
合わさって、濃いめの味付けになるのですが、
それがたまらなくて、気づいたらお皿が
空っぽになるので、気をつけてください笑

さて、今日はおんがくではなく、わたしの
「30分の法則」についてお話しします。
何が「30分の法則」かと言いますと、わたしの
集中力が持続する時間の法則です。
なんや、お前の話か!と思った皆様すみません…
でも、個人的には大きな発見だったので
勝手に共有させて頂ければと思います。

小中高の時は、それなりに集中力がありました。
勉強等もやるぞ、と決めたら2時間くらいは
集中して取り組めていたと思います。
しかし、大学生になった頃から途端に集中力が
低下したのです…その大きな原因…
スマートフォンの登場です。

スマホの登場により、いつでも友人の連絡が
返せる、Youtubeが見れる、ネサフができる…
スマホはわたしから時間を奪うことが非常に
得意な子です。気付いたらスマホに手が伸び、
5分だけ…と言って2時間が経過する。
そんな状況なので、いざ集中して何かに
取り組むぞ!と意気込んでも、気付いたら
スマホと一緒にスヤァ…ということが多々
ありました。(今でもありますが…)

大学時代は、結局ずっとスマホと親友状態
が続いていたのですが、社会人になり、
限られた時間の中でアウトプットを出すこと
を求められる場面が増え、集中して物事に
取り組むということが非常に重要になって
きました。

しかし、わたしの集中力は無いに
等しい…さてどうするか…となったときに、
そういえば、自分が集中できる時間が
どのくらいなのか実は知らないな、

と思ったのです。

そこでわたしは、タイマーを用いて自分の
作業に集中している時間を調べてみることに
しました。結果は…約20分というなんとも
悲しい結果になりました。久しぶりに集中
したから…と少し言い訳をしたのですが、
また別の機会に計測しても大体20分前後
ということで自分の集中力の無さに悲しく
なりました。

しかし、そこでわたしは閃きます。
20分前後であれば必ず集中できる
ということではないかと…!
ということで、試しにタイマーを25分に
セットして、勉強を開始。すると、タイマー
を気にすることもなく、余計なことを考える
こともなく集中して勉強に取り組むことが
できたのです。何度やっても、このくらいの
時間であれば、集中して作業に取り組めること
が確認できました。

その後、25分はなんか切りが悪いな…と思い、
最近は30分で区切って作業をしています。
ということで「30分の法則」がここに
導きだされたということになります。

25年間生きてきて、自分の集中力がほんの
少しの時間しか続かないということに気づいた
時は少し絶望しましたが、一方で、その時間
だけは集中できると考えると、すごく作業が
やりやすく、アウトプットも出やすくなった
ように感じました。

皆さんも一度自分のMAX集中できる時間を
知ってみると今後自分の作業をする上で
役に立つかもしれません。

よろしければサポートよろしくお願いいたします。サポートは自分の幸せとみなさんの幸せにつなげていければと思います!