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映画 ビートルジュースビートルジュース

観てきました。

面白い!
バートン監督の映画を映画館で観るのはめちゃんこ久しぶりかも。
アリス以来なので14年?ぶり。
いや、もう、衰えないというか、、、さすがです!!
てか、そうか、1985年公開『ビートルジュース』の続編なんですね。
今、監督の来歴を見返してて知りました。
だから2回繰り返すのか。
けれど、前作知らなくても楽しめました◎
この映画の世界観だと死後においても2段階に分かれてんのかなぁ、とか。思いつつも、面白かったけれどちょっぴり切なかったりするのは、やっぱり生きてるからかな、とも思ったり。
過去を顧み未来を憂うことばかりをしていた若かりし頃の自分って、結構あっちの世界との境界線を歩いていたようなものなのかな、とも。
今を大事に。
生きねば生きねば。
って、風立ちぬ公開当時に、友達と飲みに行ったらユーミンの曲が店で流れて、友達が放った言葉です。
「生きねば生きねば!」
って。
あれ以来、なんか二回繰り返すようになっちゃいました。
まぁちょっと生と死を行き来しているようでいて、けどやっぱり生きてるし死んでるんだよな、ってのが。
お母さんとさよならするシーンで思います。
そう、だからこそ、お盆でありハロウィン、それぞれの土地や文化にそれぞれの死者と交流する期間がある。
のが、また面白いですね。改めて。
まぁちょっと書き出すとしんみりしちゃったりもするんですが、
映画中はかんなり笑ってました。
席空いててよかったけれど、もっと入ってもいいのにな。
映画館で観てほしいですね。是非是非。
ビートルジュースも観たいなぁ。

トップ画は購入したステッカー。
どこに貼ろうかな〜。

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