#0019_ジブン株式会社_健康寿命戦略
おはようございます!
先日「敬老の日」に合わせて、木下斉さんが、健康寿命をいかに維持していくか、というVoicy配信をされていました。今後、少子高齢化が加速して社会保障の希薄化が避けられない中で、一人ひとりが健康年齢を維持していくかは、非常に重要な課題だと思います。今日もいろいろ考えていきたいと思います!
健康寿命とは?
健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指す指標です。厚生労働省のWebサイトに記述がありましたので、貼り付けます。
定義と算出方法
厚生労働省が実施する「国民生活基礎調査」の結果を基に算出されます。
「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という質問に「ない」と回答した人を健康と定義しています。
平均健康寿命と平均寿命との差異
2019年時点での日本の健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳です。
平均寿命と健康寿命の差は、男性で約9年、女性で約12年となっています。
健康寿命の重要性
健康寿命の延伸は、個人の生活の質の向上だけでなく、医療費や介護給付費の抑制にもつながる重要な課題とされています。そのため、若い頃からの健康増進や生活習慣の改善が推奨されています。健康寿命は、単なる長寿ではなく、いかに健康に長生きできるかを示す重要な指標として注目されています。
こーへい127の健康寿命戦略
改めて、こーへい127の健康寿命戦略を「食事」「運動」「禁煙」「メンタル」「歯」「人間ドッグ」の観点から記載しようと思います!
食事
バランスの良い食事:主催・副菜をそろえ、野菜を多く摂取しビタミンや食物繊維を十分にとる。揚げ物は控える。
減塩:醤油など減塩タイプを選び、少量を小皿にとってつけて食べるなど、工夫をする。
食事レコーディングアプリの活用:今は写真を撮影するだけでログが取れるアプリが多くあります。私は以下のアプリを活用します。
飲酒は週末/会食のみ:飲酒は基本週末1回と会食時のみに限定。減酒アプリも活用してコントロールする。
運動習慣
5回/週の有酸素運動:エニタイムフィットネスにてトレッドミルを40分実施
3回/週の筋トレ:エニタイムフィットネスにてマシントレーニングを20分実施
Fitbitアプリで運動管理:スマートウォッチとFitbitアプリを連携させて、上記運動を管理してログ付けする。
JAL Wellness & Travelでモチベ維持:JAL Wellness & Travelで日々6,000~10,000歩ごとにマイルを獲得できるので、モチベ維持に活用。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/wellness/
禁煙
喫煙場所に近づかない:幸いなことにたばこの匂いが苦手なので、喫煙場所には近づかない!
一生禁煙:私は喫煙習慣がないので、それを継続します!
メンタルヘルス
ストレス管理:
ヨガ・瞑想:朝起きたらヨガ、仕事前に2分間瞑想を実践!
睡眠:夜9時就寝、4時起床で睡眠を7時間とる。
運動習慣:5回/週のランニング、3回/週の筋トレでリフレッシュ
ログで管理:上記をPixcel watchとスマホ連携する「Fitbit」アプリで管理
社会的つながり:
家族:家族との時間を最優先する!
仕事:仕事仲間やお客様に常に感謝。能動的にコミュニケーションをとる
サードプレイス:Voicyやnoteで発信をし続け、サードプレイスとして全く違う業界・年齢層とのコミュニティに参加し、インプット・アウトプットを続ける。
歯
口腔ケア:
歯磨き:1日3回、食後に歯磨きを行う!
起床時:朝起きたらマウスウォッシュで雑菌除去。
プラスアルファ:夜の歯ブラシでは歯間ブラシを使用し、歯間の清掃も行います。
定期検診:
定期健診:1回/3か月の周期で定期歯科検診を受診する。
治療方針:早期発見・早期治療を心がけ、虫歯/歯周病予防に努める。
健康診断-人間ドッグ
定期的な受診:
会社の健康診断:年に1回受診する。追加料金で受診できる項目があれば、妻と相談の上で積極的に受診する。
会社の健康診断とは別に、1回/年、人間ドックを受診。2024年は11月に熊本の健診センターにて受診予定!
年齢や性別に応じた適切な検査項目を選択する。ガン家系のため、胃・大腸内視鏡は必ず受診する。
結果の活用:
検査結果を基に、生活習慣の改善点を見つける!改善点を基に健康寿命戦略を練り直す!
必要に応じて専門医の診察を受け、早期治療につなげる。
めちゃくちゃやることは多いですが、アウトプットすることでジブンとの約束にして、健康寿命を長くしていきたいと思います!