こころを動かすマーケティング
コカ・コーラのブランド価値はこうしてつくられる
2009.8 魚谷雅彦
機能やスペックとそれに付帯する情緒や感性の価値。
お客さまは誰かを原点とし、現場でインサイトをつかみ、新しい価値が生み出される。
平均値を出してモノづくりに挑むことはせず、常識にチャレンジする。
今日の人たちをコアなターゲットにし、ブランド価値を主張してコミュニケーションする。
ブランドの価値は一方的につくるものではなく、顧客に評価され、認められつくられる。
広告やマーケティングはブランドを育てていくための投資活動。
変化を先取りし、多くの人を巻き込み、お客さまを驚かせる。
→イノベーションとマーケティングが経営の両輪であり、営業や販売機能が無いのが理想。
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