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ルサンチマンと手をつないでいこう


やっかみとか人を羨む気持ち…、この

ルサンチマン

について、ルサンチマンを遠ざけるのではなく、なんとか共存して仲良く手をつないでいく方法はないのかな、ということを考えたいと思います

さあ、どんな結論になるのでしょうか?

では今日もよろしくお願いします
でも、その前にまずは、お知らせです!




<お知らせ①>企画やってます!【バトンリレー企画】真夏の夜の夢は終わらない!「ミエハルカラオケ残暑バージョン」


さあ、なんと、noteの名物企画がツープラトン・メガトン企画!

ミエハルカラオケ(2021年~)とバトンリレー企画(2020年~)が同時にnoteの町を彩ります!

バトンが回ってきた方はぜひ、推しの曲をピックください~!
この祭り、みんなで乗りましょう!

<お知らせ②>チェーンナーラジオ


ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています

2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています

基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです

日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!

それでは、そろそろ、本番です!


🔳ルサンチマンと手をつないでいこう


ぼくは、2021年の11月から大きなマインドチェンジを進めていて、もう2年半になります

その間、信頼貯金を増やしたり、ギバーの精神について気づいたりだとか、様々なことをたくさん学んで実践してきたんですね

その中で、やっかみとか嫉妬心、そういったものを極力なくして消化できてきたのかなと思っていたんですけども、完璧にはなかなか難しくて、最近島根県の旧友たちの活躍を聞いたことを皮切りに、また羨ましさとかやっかみとかが出てきてしまっています

以前は、これをモヤモヤした気持ちで処理のしようがなかったんですね

その人たちにずっと触れているとルサンチマンを感じ続けるんで距離を取る傾向があったんですよね

でここを変えていかなきゃいけないなと思いました

ルサンチマンを感じるのは仕方がないと…

では、

そのルサンチマンを遠ざけるのではなくて、自分の気持ちを変えるのではなくて、どうにか、このルサンチマンを居心地のいいものに変えられないかな…?

居心地が悪いからサルサンチマンって言うんでしょうけど、本当に何か方法はないのかな?


そう考えてみると、いくつか打開策らしきものを自分で考えついたんです

それはもうコミュニティとして取り込んでいって共存するという考え方ですそれは、まさに


ルサンチマンと手をつないでいこう


ということにならないか…?


具体的な方法が何かあるわけではないです
ただルサンチマンを嫌なものと感じるというのはなにか理由があると思うんですよね

もちろん、嫌なものというのは当たり前にあるのですが、だが、果たしてそうだろか…?

ここって単に脳が嫌なものと認識をしているだけで、また脳がごまかされているんじゃないかな?…と思いました

ルサンチマンってほんとに嫌なものなのかやっかみってほんとに 居心地が悪くて嫌になっちゃうのかどうかということなん逆に言うと自分の脳を騙せないかなってのは思ったわけ
ですよね例えばなんですけどもルサンチマンを感じることで なんていうか逆に自分を謙虚にするとか 逆に反省点にするとかそういうきっかけにもなると思うんですよね
やかみを感じるということは逆に言うと反骨精神もあるということだと思うんです自分の成長の伸びしろがあってつまりは自分の理想の自分と 現実の自分のギャップがあるとでその理想の自分と 重なるのがそのルサンチマンを感じる相手なわけですよねこのギャップというのが常に認識できる
でサンチマンの勝ちなんじゃないかなと思ったん
でやかというのは単に悪い嫌な気持ちという風に片付けてしまえばそれで終わりなんですけどもそのルサンジの発生するそのギャップ の送料とそのギャップがどこから来るかというソース
それをしっかり見極め、冷静に分析をしたら エルサンチマンってのは悪くないものでで実際にその正体が明らかになれば
取り込んで交渉して手を組んでいけるんじゃないかな
という気がしています

例えばなんですが、先日お話をしたようにぼくの地元島根県の人たちで活躍をしてる人の話を聞いたらって 彼らは島根県にいながらもぼくがやれてないようなダイナミックな動き例えば海外と繋がったりとか
地元の市のために貢献できる事業をやっていたり

というところにぼくはルサンチマン感じたわけで以前だったらまあまあ 表向きには頑張ってるねと言いながらも触れようとはしなかったと思うんです

でひたすら自分を今度高めようと思ってたんですけどもそれって問題解決になってなくて、じゃあルサンチマンのソースはどこなのかというと いくつかあって単純に言うと活躍してて羨ましいなというところなんですけども、じゃなぜその活躍が羨ましいのかって考えた時に、

まず海外 とのつながりを持っているということ…
そして地元への貢献つまり社会貢献がしっかりできているということ

だと思ったんです

でそう思うとなるほどとは単に自分が やりたいこととかやらなければいけないこととかをできていないではなくて、自分がこの社会貢献
社会貢献をしたいという今新しい自分の求めるもの自分の方向性というものが
湧き出してきてでそこに対して自分のより先行している人 のこのギャップでルサンチマンを感じてると…

これは、悪いことじゃないなと思ったんです

つまり、自分はもっともっと社会貢献したんだな、ということがわかります

でそう思考整理を行って、そして、改めて澄んだ気持ちで考えてみると、彼らはぼくが嫉妬を感じる相手ではなくて、ぼくのやりたいことを先取りしてやっている、ぼくの前にを走っているランナーというわけです

であれば、そこと手を取り合っていってでもっと教えてもらって、もっといろいろやることでぼくはもっと社会貢献できる、という解決策が見つかるわけです

このルサンチマンと手を取り合って、冷静に見つめてみるということは、

今の自分の求めているものが浮き彫りになり
求めているところから現在地まで、どのくらいのギャップがあるのか、を計測できます

そしてそのギャップを埋めるために一番、有効なのは…、そのルサンチマンをぼくに生み出させた相手と協業するってこと…

なぜでしょう?
理由は簡単です

自分より先に行っているからルサンチマンを感じる…

以前のぼくみたいに、ぼくよりお金を持っているとか、ぼくよりいいところに住んでいるとかそういうルサンチマンだったらどうしようもないわけですよね

しかし、それは、すごく冷静に考えれば、今、自分が求めているのに、まだ手に入れられてないとか、どうしていいかわからない先駆者としてのルサンチマンであるということは非常にってポジティブだなと思います

ルサンチマン…
それは、煙がかったようなとてつもない存在のように思えていました

パンチを打っても当たらないし、捕まえて分解することもできない

ですが、 冷静にこのルサンチマンというものを遠ざけないで手を取り合って、逆に歩み寄ると交渉の余地、充分あります

そして、知らず知らずのうちに何か一緒にやろうという、支持…
ぼくはルサンチマンを支持するということができるんじゃないかなと思いました

まだまだ深掘りできてないですけれども、ただルサンチマンとどう向き合っていくかというのはほんとに人生の大きな課題だと…

そして、このように手を取り合えるんだったら取り合っちゃおうというのが一番、有効な方法だと思いました


・・・

本日のnote
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