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理想のパートナーとは


こんにちは、ちーちゃんです。

結婚式の打ち合わせが進んでいるこの頃です
あと2ヶ月?めちゃくちゃドキドキ!

ずっと憧れてた結婚式。
友達の結婚式には何十回も参列して、いつかわたしも・・・と思い続けてはや何年ってかんじだけど、いざ自分が挙げるとなると、なんだか実感が沸きませんね。笑

準備大変だよ〜揉めるよ〜と聞くけど、今のところ揉めることもなく平和に過ごしてます。
打ち合わせやToDo管理、式場とのやりとりなど旦那さんにお願いしているのでめちゃくちゃ頼りになってます!!!
(Canvaも使いこなしてる。すごい!)



今日のテーマは
「理想のパートナーとは」

旦那さんと結婚した決め手はなんでしたか?
今までお付き合いされた方との違いはなんですか?

とか、いろいろ旦那さんについて聞いてもらえることがあるんだけど、会った瞬間にビビビッ!!!みたいなんはなかったのよね。(そもそも恋愛入りじゃなかったし)
個人の特徴で言うと、付き合う前から「この人わたしのこと大好きやんー!!」って行動の節々から感じられる人だなという印象を持ってたけど、今まで交際してきた彼にも同じような印象を思ってたから違いというほどでもないかなぁ・・・


わたしがビビビッ!ときたところは、彼がどうこうというより、理想の結婚生活像を一緒に叶えてる図が容易にイメージできたということ。
というか、むしろ付き合ってる時点での生活がわたしの描いてた理想の結婚生活に当てはまってて、もはや結婚してる?みたいな気持ちになれたんだよね。
これは初めての感覚だった!

ここで、ちょっと過去の話に戻ります。

アプリを3個掛け持ちして何十人と会ってきた婚活時代、わたしの理想の条件は

・年収1,000万以上のサラリーマン
・学歴は早慶以上
・お酒飲める人
・顔は無理じゃなければOK
・私の交友関係に口出さない人
・(できれば家持ってる人)

でした。
まじでさ、人のこと好きになる気ある?みたいな条件の設定の仕方。笑笑

なんとねーこの理想にぴったり当てはまる人が現れて(品川のマンションまで持ってた)一瞬お付き合いすることになったものの全く性格が合わなくて好きになれず、即ごめんなさいしました。←

思いっきり自分が当時理想として掲げていた人物像を引き寄せたのに、アプリ向いてないわーと他責して、こんなにいい条件でも好きになれないなんてわたしもう婚活ムリ。と嘆いていました。

今思い返すと、引き寄せ大成功してるよね。笑
本当はアプリが向いてないわけでなく、そもそも理想の設定の仕方が間違ってたんだよね。

その後、「ハイスペ+素で楽しめる人」にしよう!とターゲットを絞り直し、全力で女友達と盛り上がった合コンにて見事↑の条件+素を出せる人に告白してもらい交際。
しかし、付き合いが長くなるにつれて不安やもっといい人いるかも?思考がちらほら出てくる。

婚活の神様がいるとしたら「じゃあ一体あなたは何を求めてるんですか!?」状態。


・・・そう、自分が何を求めてるのかわからなかったのです!


どこにあるかわからないゴールを目指すってしんどいじゃんね。
当時のわたしはゴールがどこにあるかわからないけど、ゴール位置の確認せずとりあえず靴履き替えまくってるまず感じ。笑


どんな人がいいか?は個人の条件ではなくて、
どんな未来を叶えたいか?から逆算する

マッチングアプリの条件は金の亡者みたいな条件設定していたわたしですが、去年の1月に理想の結婚を叶えた自分に「旦那さんはどんな人?」「結婚生活どんな感じ?」ってセルフインタビューして手帳に書き出してみたら、お金の話なんて一切出てこなかったんだよね。
そして今隣にいる旦那さんは、本当に手帳に書いていた通りのひと。
やっぱり理想って引き寄せられるんだなぁと。

婚活中「なかなかいい人がいない」「決め手に欠ける」と思うことあるし、わたしも思ってたけど、大量の選択肢の中から比較して選ぶとなるとどうしてもジャッジ目線入ってしまうし、他にもいるかも?と思っちゃうし、そりゃ決められないよ!
なんとなくみんなに人気の無難なスニーカー選んだけど、実はゴールが山頂だったみたいなね。絶対に登山靴のほうがいいじゃん!ってなるよね。笑
(まだ靴の話してるひと)

なかなか決められないって人は、一度男性個人のスペックは置いておいて「理想の結婚を叶えた自分にインタビュー」を是非やってみてください!


どうして急にこのテーマを思い出したのかと言うと、とあるサロンメンバーが我が家に遊びに来てくれたときに話してくれたんです。

「ちーちゃんが言ってくれたように、理想が叶った自分にインタビューをやって書いたのを見返すと今の彼氏が当てはまってるの!書いたことも忘れてたけど、見返してあれ、出会ってから書いたんだっけ?ってびっくりするくらい。」

と、わざわざ手帳をその場で開いて目を輝かせながらインタビューのときに書いていたこと、彼が当てはまっていることを話してくれました。
話を聞いてみると本当に細かいところまで一致してて、「すごい!」って思うのと同時に「なんでも話せる彼なんだなぁ」という安心感が伝わってきてほっこり。なんでも話せるって信頼だよねぇ。

わたし自身、そういえばおすすめしたなって感じだったんだけど、時間が経っても「今日は絶対これを伝えようと思ってたんだ」と伝えにきてくれて、なんだか幸せな気持ちになったのでシェアしてみました。

では、また書きます!

おわり

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