晴れでしたが散歩をしました2020/05/04の日記
外出する際、理由が二つ以上欲しくなるんですが、今日は友人に漫画を届けようという半ばこじつけで理由を作ってしまい、散歩することにしました。
端々に雲が見える中、陽は一向に陰る気配は無く。
5月とは思えない程の湿度と気温が、夏が近いのではないかと錯覚させる。
住宅街を縫う道路にはどこか青い影が這っていて、すぐ側の神社に生茂る紅葉の葉は清々しい程に碧い。
消防署前の掲示板に貼られた標語達は心なしか燻んでいて、暫く手入れがされていない様だった。
「この先右です」
音の先に視線を移すと携帯が友人宅迄の道のりを塗り潰していて、私はそれを目で追っていく。
視界の端で揺れる木漏れ日は、少しだけ暑さを和らげる。
大まかな道順を覚えると、私は携帯を閉じ視線を住宅街へと戻す。
どうやら少し行き過ぎていた様で、先程歩いていた道に向き直ると歩を進める。
粘つく口を誤魔化しながら町並みを見回していると、白く大きな箱が視界に入る。
丁度道順に沿っている。
少しだけ大きくなる歩幅に気付かない振りをしながら、財布をポケットから取り出す。
さらさらと木々を撫でる風は、私を心地よく冷やしていく。
気分はもう既に梅雨を明けていた。
という訳で日記です。
・
という訳で日記です。
・昨日纏めた荷物を郵便局に渡しに行く為、
起きてすぐ車に荷を詰めた。
・朝食は卵かけご飯に味噌汁と練り物だった。
出来立ての味噌汁が一番美味しい。
・朝食後直ぐに郵便局に行き東京に送る手続きをしてもらうと、天気が良く散歩したくなったので、一度家に着いてから準備をした。
後は上記の通りである。
・帰宅後、借りてしまった『ばらかもん』を
読みつつスマブラをしたりした。
日記を書かなければ。
とパソコンに向かい今に至る。
部屋が片付いてなさすぎるので明日なんとかしようと思います。
ではおやすみなさい。
追記:東京についてから忙しくなると思うので日記をつけられるか分かりません。
滅茶苦茶短文で雑な日記を毎日あげるかもしれませんが、明後日からは不定期になりそうです。
すみません。
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