魅惑の真夜中。 2020/05/01の日記
夜更かしだとか、徹夜だとか。
少し前ぐらいの年だと魅惑的な言葉であった気がして。
でもそれは小さい頃、親御さん達に早く寝るよう言われていたからで。
いけないと言われた事をしたくなるのは子供の性分な訳ですから当然ですが、
このぐらいの年になると先程の言葉になんの魅力も感じなくなりましたし、生活習慣を取り戻したいという気概の方が大きいくらいです。
それも当然で、夜更かしそのものに慣れてしまえばその事自体に何の楽しさも抱けなくなりますしそもそもしようとも思いません。
しかし、また夜更かしができなくなってしまった場合、私達はまた夜更かししたいなんて思い出すんじゃ無いかと思うんです。
いやまあ、夜更かしはそもそもしたくてしてる訳じゃ無いですし、時間が無いなら無いなりの
行動になるでしょうが。
それでもいざ出来ないとなると、夜食の背徳感や感傷剤としての夜中を味わうことも出来なくなるのですから、人生がすこし侘しくなると思うのです。
この話の終着点を見失ったので日記にします。
・10時ごろに起床。
弟が、高校のホームルームをzoomで
するらしくその準備をしていた。
・2時頃、弟のホームルームが始まる。
弟は上だけ制服を着ていて、(iPadでホームルームをしているのだが)その向こうにスイッチを置いて、コントローラーを机の下で持ち
「あつまれ どうぶつの森」をしていた。
背景を綺麗な橋にしていた生徒やダンディなおじさんにしていた生徒がいて面白かった。
が、暫くして飽きたので自室に戻り「グリザイア」の続きを見た。
・3時頃。アニメの動画用の紙も使い切ってしまい。鉛筆の落書きの上からマジックで落書きした。
・1クール見終わった頃に母が帰ってきた。
晩ご飯は生姜焼きで、ご飯が進んだ。
今日は別段語る事もなく(いつも無いが)
平々凡々たる一日だった。
ので多少省略したのはご容赦願いたい。
ではおやすみなさい。
追記:日記を書き出してから「明日○○をします」と言った事が一度も成功していない…。
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