赤毛のアン アニメ15話に登場する「ブラウニー」を作ってみました!
最近になって「赤毛のアン」にハマりつつあります(アニメ、小説両方)
本題の前にだいぶ前置きが長い(赤毛のアンを好きでなかったのが、転じてハマりつつある理由など作品に対する印象変化について)ではありますが、表題にご興味持っていただけた方は最後までお付き合いいただけますと幸いです。
「赤毛のアン」が苦手だったけれど
この2年半ほど、「ロミオの青い空」を筆頭に世界名作劇場シリーズを興味を持った順にゆっくりペースですが視聴してきています。
ロミオの次には「あらいぐまラスカル」「ペリーヌ物語」を完走、「小公女セーラ」と「小公子セディ」は中盤くらいまでで視聴が止まっているのですが、昨年末に「家なき子レミ」今年に入り「フランダースの犬(1975年放送)」「愛の若草物語」も完走したところです。
現在視聴中の作品は「若草物語 ナンとジョー先生」と「赤毛のアン」ですね。
実は少女時代~つい最近まで、赤毛のアンは少しというかかなり苦手な方の作品でした。この作品については淡々とした日常のお話が続き、主人公アンという人物の魅力によるところが大きいと認識しているのですが、私はアンが少々おしゃべり過ぎること(特に聖書を引用するなどして大げさな話し方)が苦手でした。
しかも少女時代にはあの学校での石板事件(ハンサムな同級生ギルバートに赤毛をからかわれたことによりカッとなって、勉強道具の石板を頭に食らわせるという激しい癇癪)などもあり、
私自身もアンと同年だったころ同級生からのからかい(それも一人二人ではなく)がきっかけで激しい癇癪を起こしてしまうということが度々あり、その度に自己嫌悪になって登校拒否(しかし親や担任には本心は話せず)という状態だったため、赤毛のアンという物語を見ると当時の忘れていたような苦い記憶を思い出してしまうのでした。
アンには非常に理解のある、いつでも「そうさのう~」といって話を聞いてくれるマシュウに、言い方は厳しいところもあるけどもしっかりとした愛情を持つマリラ、心の友としての誓いまで交わしたダイアナといったとても信頼できる人達が沢山います。アン自身の性格も明るいので癇癪を起して学校を休むことになった時も同級生たちからは早く戻ってきてほしいと思われるくらいの人気者でしたしね。
対して、私の方は性格は決して明るくはなく、しゃべるのが得意でもなく(これは努力不足などと言われればそれまでかもしれません)
アンのように授業中に空想に耽りがちな子供ではあったけれど、アンほどの想像力の豊かさも頭の回転のよさもなく、といった具合で赤毛のアンがこれまで好きになったことがありませんでした。
アンというキャラクター性が好きになれないと、恐らくこの物語は楽しめないので仕方がないところですね💦
ところがです。つい最近になって赤毛のアンを急速に好きになりつつあります。人生何が起こるかわからないものですね。
「赤毛のアン」はマリラ、マシュウ目線になれると真に楽しめる?
目次のとおり今まではどちらかというとアン目線だった(小説と違いアニメのほうは子供の視聴を想定してアン目線となっています)のですが、
最近になって急に赤毛のアンという作品、アンというキャラクター性を好きになりつつあるのは、アンの保護者であるマリラ、マシュウ目線になってきたからですね、と私は勝手にそう解釈しています(マシュウがマシュー表記なのかいまだわかりません💦小説とアニメで表記が違うようです)
それまであまり好きとは言えなかった作品が何かのきっかけで好きに転じることもあるんですね。と、いうより私はこの作品をじっくり読みこんでいたわけではないので、実はただの食わず嫌いであった可能性もあります💦
(昔から初見で主人公が好みでないと、その作品をじっくり見ないという傾向にありまして)
などと書いていましたら、ちょうど私と同じように以前までは赤毛のアンを面白いと思えなかったのに、ある時から面白いと思えるようになったとの感想を持たれた方のブログを発見いたしましたので、こちらでリンク貼らせていただきます↓
こちらの記事によると赤毛のアンはそれまでの名作劇場シリーズのペリーヌ物語などとは違い「原作に忠実に」アニメ化されており、しかも元となった原作小説自体が子供向けというより中高生~大人の女性向けに描かれた作品とのことです。
子どもの頃~若年代にアニメ視聴したとしても面白くないと思うのも無理はなかったのかもしれません(この書き方だと以前からアニメ視聴してるかのようですが、私は赤毛のアンに関しては児童文庫で小学生時代に少し読んだくらいです)
こちらのブログにもありますように、途中まで作画監督されていた宮崎氏が、アンが好きではないと言って赤毛のアンのアニメを降りたという話は有名ですし、アンは実は好みが分かれる作品なのかもしれないですね!
この記事を書いている7月5日現在でアニメの方は18話「アン、ミニー・メイを救う」のお話まで視聴しました。
アンの心の友ダイアナの小さな妹ミニー・メイが口頭熱にかかり、アンが必死に看病するお話(その時ちょうど頼れる大人が周囲にいなく皆外出していた)でアンの経験からの手際の良さ、落ち着きようには感動しましたね。医者もそう言っていましたし、マリラも自分では経験がないし手に負えなかっただろうとアンのこと感心していました。
赤毛のアンという作品の魅力について、この記事のみではとても書き表わせませんが、アニメ版ではまず1話の駅から馬車でゆっくりと駆けていくところの演出に魅せられますし、回を追うごとにどういうわけかアンのことが好きになっていきますね。
アンは最初はおしゃべりで少々煩いなぁ~なんて思ったり、近所に住むリンドのおばさんが来たときなんかも凄い形相で癇癪を起したりと(これは初見でいきなりアンのコンプレックス刺激したりするリンドのおばさんも悪いです)明るく活発ではあるけどなかなか激しい気性もあり、木や花に話しかけたり妄想癖もすごくて一見すると周囲に理解されにくい性質の子だと思ったんですけど、アンに影響されて少しずつ変わっていくマリラ、マシュウを見ていると彼ら同様にアンのことを好意的に見てしまうといいますか。
上手く言語化するのが難しいですね。
マリラのアンに対する印象についての変化を、不器用ながらもその時々で思っていることを上手いこと言語化してくれているので、それらに大体共感できると言いますかね。そんな感じです。
赤毛のアンの電子書籍版が!日本にも”グリーンゲイブルズ”がある?!
そして思い立ったら行動は早いもので、つい先日「赤毛のアン全8巻」の電子書籍版があるということでこちらAMAZONでポチりました!↓
訳は松本侑子さん。SNSも活発に活用されているようで、早速フォローさせていただきました!
赤毛のアンに関するイベントなどの出演、また現地ツアーもされているようで素敵✨✨
赤毛のアンを好きな方はもれなく”グリーンゲイブルズ”の美しい風景に魅入られて現地に行きたいと思うでしょうね。私もまだアニメ、小説共に序盤なのにもかかわらず、すでに聖地巡礼したい気持ちになってきています。
この2年半ずっと推している作品「ロミオの青い空」の舞台となった、イタリアミラノやスイスソノーニョ村同等くらいにです。
しかしながら………現在では物価高もあり海外旅行も簡単とはいいがたい。
と思い調べてみたら日本にも「グリーンゲイブルズ」がありました!
北海道芦別市、千歳空港から車で2時間ちょっと。少し遠いけれどその気になれば行けなくもない距離です。
なんとこちらのアンの家、本場プリンスエドワード島のアンの家と同じ設計図で建てられているのだとか。小物にいたるまで、すごい再現度の高さ。
今年は9月に三連休が2回あるので、そのどちらかで行けるといいな~などと思ったりしています。(そのためにはまずアニメ本編見る&小説読破しないとですね💦)
赤毛のアン15話に登場した「ブラウニー試作その①」
アンのレシピ本がある!?
前置きが随分長くなってしまったところで、ようやくこの記事の本題です。うん?ブラウニー試作その①⁇
本日作ったブラウニー、アンのアニメであったものをなるべく忠実に再現しようとして、作り方を同じにしたのですが想像を絶するおいしさでして。
本当は数日かけて食すつもりが、家族と1日で食べてしまいました💦
しかもまだまだ作り方やレシピの改善の余地が大いにありそうに思い、今後も時々作りたいお菓子かもと思ってしまったのです。
(なので今後改善レシピ試作その②もやるかも?他にも赤毛のアンに登場するお菓子や料理にはおいしそうなもの沢山ありそうとうかがってます)
などと思い調べてみたら、ありました~「赤毛のアン」含む名作に登場するレシピ本が‼
最近は断捨離で紙の本をなるべく入手しないようほぼ電子書籍または図書館利用なんですが、こちらは紙の本で欲しい!と思いました。
不思議の国のアリスとかもあるのか~いいなぁ✨✨
こちらの本、まだ今年2024年発売されたばかりのようですね。
名作に登場する料理を作ってみたいと思われる方が多いということでしょう。
【牛乳パックをお菓子の型の代わりに】はNG!!
家でお菓子作りなんて実に1年ぶりくらい?です。
数年前までは月に1度は作っていたような気がしますが………コロナ感染症の流行で衛生的に自宅で作ったお菓子を人にあげるといった習慣もなくなり、最近ではめっきり家では作らなくなりました。
今回、アンの作ったブラウに―に忠実に、とは言いつつも作中登場したブラウニー用の平たいスクエア型なんてものはなく、代わりに牛乳パックで型を代用したのです(以前チョコを冷やして固めるだけのテリーヌを作り人にあげたこともあって、その時と同様に考えてしまいました)
ところが………💦
「牛乳パックでお菓子の型の代わりにする」は絶対やめたほうがいい、という教訓でした。
こちらで注意喚起がなされています↓
そうか、牛乳パックに使われてる「ポリエチレン」は100度程度で溶けてしまうのですね。これは今まで知りませんでした。
何しろ普段、牛乳パックは趣味のお絵描き用のパレット🎨なんかにも代用していたりするもので便利だからつい………💦
素直に100均ショップなどで必要なお菓子の型は買ってきた方がよさそうです。
ブラウニー試作①の手順
今回の参考レシピはこちらです↓
実際出来たものはこちら↓
せっかくなので今年5月まで販売していた、マッシュルームカフェさんの名劇コラボMyグッズとともに撮影です✨✨
ほんとうは数日取っておくつもりが、一日だけで家族と2人で食べきってしまいました。私が想像している以上においしかったんですもん😋🍫✨
手順は上にリンク貼らせていただいた手順そのままですが、材料は家にあるもの+不足の材料板チョコ🍫とクルミ(無塩)を買い足しました。
・板チョコはビターな味の方がブラウニーに合うかな?と思いブラックに。
・ベーキングパウダーは………なんと賞味期限が一年ほど前!(使いかけは流石に駄目でしたが一応使うこと出来ました)
・卵は不揃い1パックのを買っているんですが、Mサイズに近いSサイズ。
→レシピに卵一個という表記の時はたいていMサイズ基本です。
・砂糖は赤毛のアンのアニメでは楓のシロップを使っていましたが、お菓子作りには最もポピュラーなグラニュー糖です。
(今度楓シロップがもし手に入ったら、それでも作ってみたい!)
・無塩の製菓用でない普通のクルミ(ナッツコーナーとかに売っているもの)
・小麦粉はこちらのダマにならないものが気に入っています(ダマになりにくいとはいえ、製菓用に使う時は粉ふるいします)
・一番右奥のタッパーに入っているのは「有塩バター」です。
→通常製菓用には「無塩バター」を使うのが定石ですが、ブラウニー作りなんて今回限りだろうと思って家にある有塩バター使いました。
お菓子作りに使う「無塩バター」を「有塩バター」で代用出来るのかについては少し調べると色々出てきますが、今回のブラウニーのようにチョコの風味が強くて多少塩気があっても問題ないお菓子ならOKとのことです↓
過去にもバターを材料全体の分量のうちちょこっとだけ混ぜればいいレシピのとか、パウンドケーキやスコーン作りにも家に常備してある有塩バターで代用したことがあります。(無塩バターで有塩より少しお高めですよね💦)
今回作った試作①の材料については上記で全部ですね。
それでは実際作った様子を写真と共に順に載せていきます。
①色々準備する(上から順に)
・卵は常温にしておく(今回のレシピでは卵温かい方が泡立ちやすい)
・型にクッキングシートを敷く、またはバター&小麦粉を塗って焼いた生地を型から取れやすいようにしておく。→私はクッキングシートが多いですね
・チョコとバターを溶かす湯煎用に、鍋で湯を沸かしておく。
・材料を分量通り計る。必要なものはカットする。
・オーブン(電子レンジのオーブン機能を使用)を180度20分に設定して余熱する
・天板、ケーキクーラ―、ミトンの用意(天板とケーキクーラ―使ってなさすぎで埃被ってました💦ミトンはアニメでアンがマリラから手順が悪いと言われていたあれですね。手近に用意しといたほうがいいかもです↓)
チョコとバターは今は夏場なので冷蔵庫から出してすぐ使うくらいでちょうどいいです(逆に冬場だと常温に戻しておいたほうがカットしやすいか)
↑のボウルは材料に対して少し大きめです。湯煎するときに蒸気が入らないように湯煎する鍋より少し大き目くらいが理想。
→くるみはこだわるなら皮が若干渋いの剝いた方がよりおいしく、またもうひと手間かけるならオーブンで1分ほどローストした方がより香ばしくなりますが今回は面倒くさいので省略!(次回試作②があればやってみようかな??)
↑の容器は100均ショップのカップで蓋の部分が粉ふるいになっており、使う時にふるいつつボウルに入れられます✨
粉類は事前にふるって置いておいてもいいんですが、私は大体材料混ぜる時にボウルにそのままふるいつつ入れるという感じですかね。
②チョコとバターを湯煎で溶かしなめらかな状態に
材料の準備で最初に用意したチョコとバターは、計ってすぐに湯煎にかけて放置していたのでもう溶けています。
そのままだと分離してるのでゴムヘラでなめらかなつやが出る状態になるまで混ぜますね。
因みに、湯煎の湯は沸騰した時点でコンロの火を消しています。
(その方が蒸気が入りづらい、かつ今の時期ガス火使うとすぐ部屋が暑くなりますし)
なめらかになったら湯煎から外しますね(冬場の場合はチョコがすぐ固まるのでそのまま湯煎につけときます)
③卵と砂糖を白っぽくなるまで混ぜる
まずは卵一個だけをボウルに割り入れてホイッパーで解きほぐす(このボウルも泡立て用にこれくらい大きめがやりやすいです)
卵に砂糖を入れたところ。
ここから少し大変ですね💦
泡立てのやり方は赤毛のアンのマリラが解説してくれているので、その通り真似してやってみると出来ます✨✨
この卵の泡立ては少し温めた方が、卵の表面張力がやわらぐので泡立てやすくなります。(先ほどチョコとバターの湯煎で使った湯を使って)
お菓子作りの卵についてこちらにわかりやすい解説があります↓
湯煎で少し温めつつ混ぜていくと先ほどより少し白っぽくなってきました。
参考レシピによるとここで刻んだくるみを加えるとのことで加えてみましたが、これは最後でもいいかもと思ったり(レシピにより違いがありますね)
④ ③にチョコ&バターを加えて混ぜる
まずは卵にチョコ&バターの半量を入れて混ぜ合わせました。
この方法は昔お菓子を習った人に「違う性質のもの同士を混ぜ合わせる時は、半量ずつ加えてその都度混ぜた方が混ざりやすい」ということを聞いたんです(その方は東京へ製菓修行に行かれた経験のある方でした)
※ただしこの方法はレシピによります(今回のように全卵でなくメレンゲに加える場合などはまた別)
残り半量も加えてしっかり混ぜ合わせました。
生地がマーブル状になっていなく、なめらかな状態ならOK!
この時、ホイッパーで混ぜる時にボウルのふちや底についている生地もゴムヘラでこそげて混ぜ合わせるとより丁寧(このコツも先ほどと同じ方から教わりました)
ここまでで生地自体は完成です✨✨
⑤生地を型に流してオーブンで焼く
ここからの手順も、アニメ赤毛のアンでマリラが懇切丁寧に解説してくれているので、手順通りにやればまず失敗しないと思います(というより、アニメがお菓子作りをあまりに細かく描かれているので感動を覚えました✨)
生地を型に流しこみます。
このままだと出来上がりが凸凹になってしまう、かつ表面に気泡も沢山出ているので表面をヘラで平らにならします。
ちょっと写真がピンボケしててわかりづらいかもですが、きれいになりました。早速、事前に余熱しておいたオーブンに入れます。
※上の方にも注意喚起の文章を書いたのですがもう一度。
【牛乳パックでお菓子の型を代用する】は牛乳パックの素材であるポリエチレンが100度で溶けてしまうため絶対NG‼
あとは、オーブンで設定した20分間放置………と言いたいところですが、
「焼いている間に洗い物を済ますんだよ」とマリラが言っていたように、オーブンで焼いている間に洗い物片付けを済まします(お菓子作りは作るのはいいけど、片付けがちょっと大変だったりしますね💦)
で、ここでもさきほど湯煎に使った湯を使用しボウルやヘラをつけとくと洗いやすい!(チョコやバターを使うと油分が凄くて、熱めのお湯を使わないと洗いきれなかったりします)
そうこうしているうちに、あっという間に10分以上経過。
念のため焼き上がり前2~3分くらいに様子を見てみたら………
(マリラは焼き上がりまでのぞいたら駄目だよって言っていますが、シュークリームなど焼き上がり前にオーブンを開けた瞬間しぼんでしまうお菓子でなければOK!)
表面が焦げてきているのに対し、中身はかなり生焼けですね。
これはいけない。このままだと上手く焼けないので、生地の表面にアルミホイルを敷いて+10分しました。
すると………今度は上手く出来ました~👏👏✨✨
竹串さしてこの状態なら問題ないです(生っぽくなく時々ぱさぱさの生地の中身がついているような状態、アニメのあの表現だと中身生っぽいのがそのままごっそりついているようにしか見えませんが………)
※オーブンの焼き加減は各製品ごとに若干異なるので見ながら調整が必要です。
何とかうまく焼きあがったので、型からクッキングシートごと剥がして、ケーキクーラ―で冷まします。
5分ほど置いたところで、せっかくならまだ熱いうちに食べちゃおう!とのことで半量カットを4等分に。残り半分は9等分して冷蔵に。
ブラウニー試作①の出来上がり!
これでようやく、ヘッダー画像にたどりつきました!
調理時間自体は20分ほど、焼き時間は30分弱、全行程ざっくり1時間ほどでしょうか。
出来立てほやほやが食べられるというのは、手づくりお菓子の醍醐味です✨
想像以上に、めちゃくちゃおいしかった😋😋✨✨
そのノリで、せっかく赤毛のアンを視聴しているのでアニメ15話をこの写真+イラストで再現してみました。
15話はアニメオリジナル回のようですが、マリラに手伝ってもらったにしろ、アンが初めてつくったというブラウニーはみんなに大好評✨✨
マシュウはマシュウらしいですし、みんなの点数合戦が楽しいですね。
あとはオマケですが今回ブラウニーについて思うことをアンに喋ってもらいました。※素人目の適当な談義なので、真に受けないほうがいいです。
試作①の反省
はい。すご~く前置き長くなりましたが、今回は以上になります!
ここまで閲覧くださった方いらっしゃいましたら、長々とお付き合いいただきありがとうございました‼
お菓子作りはやっぱり楽しいと思えました。
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