自分のルールとは
こんばんは。みんみんです。
NETFLIXで映画「ビューティフルマインド」を観ました。もう4回目くらいですが、何度観てもおもしろい。ラッセルクロウは本当にいい俳優です。
私は、あの映画の主人公ジョン・ナッシュのように数学の天才でもなく、ましてや何か賞を受賞するなんてことは100%ないだろうと思います。でもそんな「凡人」の私でも何かしら人生において生きていくための「ルール」が必要です。
心が疲れた時、自分の未熟さを知って落ち込んだ時、自分なりに立ち直っていかなければなりません。その落ち込みを無駄にしないために、どう対処すればよいのか。1つはこうやって文章にすること。他には、全く違うことをして気を紛らわすこと。いわゆる応急処置のようなもの。
「習慣がその人の人生を作る」とはよく言ったものですが、これは私の弱みでもあります。長続きしない。自分のルールを習慣化できない。その都度好きなように対処して27年間生きてきました。今後もそれでもいいのだけれど、心のどこかでそれでいいのかという声が聞こえる。まだしばらく続くであろう人生を豊かなものにするために、日々の反省や学びをきちんと整理しておきたい。
要は、落ち込んで立ち直って を繰り返すだけでなく、ちゃんと明日からの行動に反映させていきたいのです。仕事にしろ、私生活にしろ。そうするためにはルールが必要だと思うのです。
それが何かはまだ言葉にできるほど明確には見つかっていませんが、今後見つけていくという決意表明として、今日この記事に書いています。
土曜の晩はゆっくり考え事ができるから大好きです。毎日こんなんだったらいいのにな。
みんなの記事を読んで刺激をもらってきます。ではでは。