21日目:くやしい
今日は大学のゼミの先生とも話したし、海外インターンを紹介してる会社の方ともオンラインで話しました。
卒業時期
大学の先生とは主に卒業時期の話。私は一番早くて2022年3月には卒業ができるのですが、まだ就職活動をしていないため、このまま卒業しても3月以の仕事がありません。また、卒業認定は半期ごとに出されるので、一般的な3月卒業に加え、9月卒業という選択肢もあります。
ゼミの先生からのアドバイス
先生からは休学届を提出する〆切期限など、大学の制度についての話が多かったのですが、ふと「どんな仕事に就きたいのか」という話になりました。
私はまだ迷っている、と前置きをしたうえで、いまアルバイトをさせていただいているカフェで社員となって働くことも考えていることを話しました。
そしたら先生は「それってどんなカフェ?大きいところ?」と聞いてきて、続けて「コロナ禍だから、安定しないかもねえ。2.3年で転職を考えてるならいいと思うけど、一生その仕事でやってくのは、、、その、、」
つまり端的に言うと「経営が安定しない個人経営カフェへの就職はお勧めしない」ということです。
私のためを思って、一般的に言われていることをあくまでアドバイスとして言ってくれたのだと思いますが、やはり悔しかったです。
なんでなにも見てないのに、来たこともないのに言い切れるんだって
こんなにも誰かの明日の活力のために働けることを私はとっても誇りに思ってるのにって。
だけどそれと同時に冷静な自分もいて、先生が言ってくれたカフェの経営が厳しいことは多くのカフェに当てはまるし、大卒というタイミングが一番採用されやすい中で、就職先としてカフェを選ぶのは勇気がいることだと思います。ここは冷静に考えなくてはいけません。
今日の学び
この話を受けて学んだことは2つ
①進路の話など、人がしようとしている挑戦について否定的にならない
(いろんな可能性を示したり、アドバイスはOK。でも言い方注意)
②自分が納得するかを一番に考える
(人が納得するか・応援してくれるかどうかを挑戦の判断基準にしたくない)
先生とのミーティングは終始和やかな雰囲気で終わりましたが、ふつふつした気持ちはしっかり残りました。海外インターンの話はまた明日!
卒業時期などは5月中に一応結論を出します!明日からもがんばるぞー!
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