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あらためて自己紹介(安達伸子)

●京都府の北部にある綾部市、その西の端っこ、西坂町の古民家(元村長の家)にて「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」を夫婦で営んでいます。
小さな自給農(米、大豆、野菜)、小さなナリワイ(農家民宿プラスアルファ)をベースとして、一汁一菜の食事に象徴されるシンプルな暮らしの研究(実践)をしています。

●ここ西坂町では、雪が降ったりやんだりしていた先週に続いて、この1週間ほどは晴れ間もあり、地面に残っている雪も少しずつ溶けてきました。
寒空の下、時に素手で大豆の脱穀(殻むき)をしていたためか、手がしもやけになって腫れています。
と書けるくらいに平和です。
※トップ画像は最近のものではなく確か昨シーズンの写真です。(ややこしい)

さて、前置きが長くなりました。

●宿を開業して約1か月半、古民家に引っ越して約2か月半、一汁一菜研究所(ブログ)を立ち上げて1年4か月。
個人的に少し落ち着いてきたところで、あらためて安達伸子の自己紹介をしたいと思います。
全15項目。注:内容は偏っているのと結構長いです。


1.プロフィール

安達 伸子(あだちのぶこ)

「一汁一菜研究所」&「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」代表
(夫婦で共同代表)
海の京都 インバウンドローカルツアーガイド
サイコロを使った易占い師
(易占い歴15年以上)

【略歴】

茨城県水戸市出身。大学で社会学を専攻。卒業後、東京で会社勤め。2回の転職を経て外資系医療機器メーカーでは14年間勤務。2年半の二拠点居住を経て、2021年8月に退職し、東京都三鷹市から京都府綾部市に移住。同年12月、綾部市西坂町の古民家にて夫の山根顕と「一汁一菜の宿 ちゃぶダイニング」をオープン。

※一汁一菜研究所やちゃぶダイニングが生まれるまでの詳しいストーリーについてはそのうち記事にするつもりです。

2.出身・育った場所

茨城県水戸市生まれ。
水戸市:高校卒業まで住む。
ドイツのカールスルーエ:3歳から1年3ヶ月、家族で住む。
南米ボリビアのコチャバンバ(ボリビアで3番目の規模の都市。丘の上のキリスト像から街を一望できる):高校1年冬から1年間交換留学生としてホームステイ。

3. ストレングス・ファインダー 5つの資質

  • 調和性→現実的に、着実に物事を前に進ませる

  • 最上志向→強みを高める、極めることに貪欲

  • 慎重さ→リスク察知能力がある、初めて経験することは予め様々なリスクを検討し、それらに対してどう対処するかを熟慮する

  • 規律性→物事を習慣化、ルーティン化することが得意、「これをやる」と決めたことは苦もなく続けることができる

  • 公平性→一貫性を大事にする、誰に対しても分け隔てのない態度で接する

4.長所

  • 冷静沈着

  • 丁寧に物事を進める

  • 現実的に思考できる

  • 細かいことによく気づく

  • 文章校正が得意

  • 一人作業が得意

  • アナログが苦にならない

  • 流行に惑わされない

  • 直感を大事にする

  • 持久力がある

  • 筆まめ

  • おいしそうに食べる

  • 骨のある焼き魚を食べるのが得意

5.短所

  • 自分に厳しく人に厳しい傾向(特に家族に)

  • こだわりが強い

  • 瞬発力に欠ける

  • 声が小さい

  • 滑舌が悪い

  • 人の名前や顔を覚えるのが苦手

  • 暗算、計算に弱い

  • デジタル機器に弱い

  • 流行に疎い

  • チームプレーが苦手

  • 球技が苦手

6.苦手なこと

  • たばこの煙・匂い

  • 「奥さん」と呼ばれること。(性差別的に感じるため。名前で呼んでほしいです。)同様に「ご主人」「嫁」などジェンダーニュートラルでない言葉。(使い勝手のよい代替え語がないという問題はさておき、極力使いません。)

子どもの頃から「女の子(女)だから○○」「男の子(男)だから○○」といった考え(思い込み、決めつけ、偏見)を理不尽に感じるところがありました。今も過敏に反応しがちです。

7.趣味

  • 数独

  • 散歩

  • 易占い

  • カフェでまったり、自分と打ち合わせ

  • お便りを書く

  • 楽器演奏(ピアノで讃美歌、オーケストラでヴァイオリン、チェロ)

  • 料理(簡単適当なもの)

  • パズルゲーム

8.習慣

  • 一汁一菜の食事をよく噛んで食べる

  • 易占い

  • 半身浴(毎日)、冷えとり靴下の重ね履き(お風呂に入るとき以外)、湯たんぽ(夏以外) ※冷えとり健康法を30歳頃から実践

  • 食べる前後に手を合わせて「いただきます」「ごちそうさまでした」と言う

  • 布団に入って目を閉じた時「日々、あらゆる面で、わたしはますますよくなっていきます(byエミール・クーエ)」と心の中で言う

9.愛用品

  • めぐるの漆器

  • 土鍋(マスタークック)

  • うさとの服

  • えみおわすの服

  • 冷えとり靴下(主に正活絹)

  • 手帳(ひすいこたろう/しあわせがずっと続く手帳、mmbs/わたしの手帳シリーズ)

10.お気に入りの言葉

  • どうせうまくいく、失敗を楽しむ(篠崎龍治氏)

  • お茶目な失敗(中村功芳氏)

  • ま、いっか

  • 本音ポロリ運動

  • すこやか

11.摂らないようにしているもの

肉、卵、乳製品、砂糖(特に白砂糖)、添加物、アルコール飲料(お酒に弱い)

12.影響を受けた本

  • 髙坂勝 『減速して生きる―ダウンシフターズ』

  • ミシマ社 『ちゃぶ台』シリーズ

  • マーマーマガジン

  • 近藤麻理恵 『人生がときめく片づけの魔法』

  • ゆるりまい 『わたしのウチには、なんにもない。』

13.マイブーム

  • オセロ・トランプ 幼稚園~小学生

  • ジグソーパズル 小学生

  • 異文化、語学 10代後半 ※イタリア語、フランス語、ロシア語などNHK講座をかじってみたけどさほど身にならず。この記事を書いたあとで、Duolingoのアプリでフランス語を勉強始めました(英語、スペイン語も)

  • 海外旅行 20代 ※主に気の合う女友だちとあちこちワクワク旅

  • ジョギング 20代後半 ※犬山マラソン10㎞の部、勝田マラソン(フルマラソン完走して参加賞の「乾燥いも」をゲット)

  • 山登り 30歳前後(富士山登頂も)

  • 片づけ祭り 30代前半(所有物を減らして大分すっきり)

  • ルネサンスご飯 30代前半(お通じの良さに驚愕、食堂をやりたいと思うきっかけに)

  • 社交ダンス 30代(韓国映画『ダンサーの純情』を観て踊りたくなったのがきっかけ。ヒールの大変さはあったが音楽に合わせて踊るのが楽しかった)

14.行ったことがある国と地域

ヨーロッパ

  • ドイツ(カールスルーエ、マンハイム、ブレーメン、ボン、ホーエンシュバンガウ、ラシュタット、シュタインガーデン、ミッテンヴァルト、ブルバッハ、フランクフルト、ハンブルク、キール、コブレンツ、ケルン、バート・シュテーベン 、バンベルク、ツットリンゲン、ヴァルネミュンデ、ロストック他)

  • イギリス(ロンドン)

  • デンマーク(コペンハーゲン他)

  • オーストリア(ウィーン、ザルツブルク他)

  • オランダ(アムステルダム他)

  • ベルギー(ヘール、ゲント、ブリュッセル、ブルージュ他)

  • スイス(ホルゲン他)

  • フランス(パリ、ストラスブール、スフレンハイム他)

  • スペイン(バルセロナ)

  • イタリア(ローマ、ヴェネツィア他)

  • エストニア(タリン)

  • ロシア(サンクトペテルブルク)

アジア

  • 韓国(ソウル)

  • タイ(バンコク、チェンマイ他)

  • ベトナム(ホーチミン)

  • カンボジア(シュリムアップ)

  • マレーシア(クアラルンプール)

  • シンガポール

アメリカ大陸

  • アメリカ(アトランタ、シカゴ、ミシガン州グランドラピッツ、ホノルル、ハワイ島)

  • ボリビア(コチャバンバ、ラパス、サンタクルス、スクレ、ウユニ、ポトシ、オルーロ、トリニダ、チャパレ、チャカルタヤ他)

  • ペルー(イロ他)

  • ブラジル(リオデジャネイロ、サルバドール)

※ドイツに住んでいた3、4歳の頃に家族で西ヨーロッパをあちこち旅行したとのこと。当時訪れた場所のことは多くは覚えていないけれども、知り得る限りで地名を列挙してみました。

15.好きな曲

特別に好きな曲はクラシック音楽一辺倒。両親がクラシック音楽好きで、自分も弦楽器に親しんだ時期が長かったせいか、クラシック音楽の、中でも美しいメロディや対旋律、美しいハーモニーに惹かれます。
演奏経験がある思い入れのある曲や、ラジオでたまたま耳にして耳が釘付けになった曲など。

  • ベートーヴェン/

交響曲第3番「英雄」
第九(第三楽章)
ピアノソナタ第8番「悲愴」 ※のだめカンタービレで有名な二楽章、弾けるようになりたい
ピアノソナタ第23番「熱情」
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」

  • モーツァルト/

交響曲第39番 ※自宅に映画『アマデウス』のVHSがあっておそらく小学生の頃繰り返し見たのを覚えている
ピアノ協奏曲第21番(第二楽章)
ピアノ協奏曲第23番(第三楽章)

  • メンデルスゾーン/

弦楽八重奏曲(小学生の時、水戸芸術館で元ベルリンフィルコンサートマスターの安永徹氏と共演したのが誇らしい思い出)
序曲「フィンガルの洞窟」※小学生当時、初めてオーケストラ(子どもが参加するジュニアオーケストラ)で演奏した曲
交響曲第3番「スコットランド」
交響曲第5番「宗教改革」

  • ラフマニノフ/交響曲第2番

  • マーラー/交響曲第1番「巨人」

  • ショスタコーヴィッチ/交響曲第5番「革命」

  • ドヴォルザーク/ピアノ五重奏

  • シューマン/ピアノ五重奏

  • ショパン/ピアノソナタ第3番

  • パガニーニ/カンタービレ

  • ヘンデル-ハルヴォルセン/パッサカリア

  • ヴィラ・ロボス/ショーロス第1番

16.いつか演奏したいという野望

  • クラシックギターでヴィラ・ロボスのショーロス第1番

  • ピアノでショパンのソナタNo.3

  • ギターとのデュオでパガニーニのカンタービレ(ヴァイオリンまたはチェロ)

  • ポッパー(チェロ四重奏)

  • ピアノでラジオ体操第一


井ノ上陽一さん(雇われない・雇わない生き方 | ひとり税理士)の超細かくて多岐にわたるプロフィールを参考にして書きました。

●最後に

おもしろいな、気になるなという部分があったら、宿にいらしたときや会ったときにぜひ気軽にコメント質問してくださいね。

一汁一菜研究所と宿は夫婦でやっています。夫の自己紹介はこちら↓

(N)

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