引き寄せられる危険な香り 誰も近寄らない未知の其処 もっと深く もっと欲しいと懇願する 成熟した其れは 容易くは咲かない きつく噛んで 縛って 絞めて お願いだから… 焦らして 煽って 追い詰めて 逃げ場をなくして掴まえてください 啼いて 踠いて 赦しを乞う 深く抉って 責め立てて 息が出来なくなるまで 堕としてください 咲き誇る其れは 赦しを乞う度に堕ちていく 其処に跨り 淫靡に躍って 妖艶に謳う 何処から来たのか 此処が何処かも 忘れさせてくださ
愛娘の作品第二弾✨
そこそこの歳になり 数々の経験を経てきた筈なのに 人生で初めて 婚約指輪をいただきました。 そう。 私は現在シングルマザー 未婚の母ではなく 結婚生活を経験した身 だけど 婚約指輪なるモノは いただいたことがないのです 婚約を。 と言われた日は 婚約? なにそれ? 美味しいの? 無知で未知のコトバ ドラマでしか観たことがない世界観 ええ どうぞ笑ってください。 どうやら世間では キチンとした流れは こういう事だったのですね。 婚約指輪をいただいた日 感
ん〜? ワルい目をしたアナタが嗤う。 潤んだ瞳で見つめても知らない顔 ズルい。 それっぽく仕掛けてきては ナニも触れてはくれない。 ね〜ぇ? なぁに?の繰り返し。 恥ずかしいから言えないのに… ズルいよ。 脇腹をなぞられ 見つめられるだけで、もう グズグズなのに…。 あれぇ〜? ワルい目をしたアナタが嗤う。 もう抑えられない吐息に 理性を奪われていく。 耳を塞がれ 唇を奪われたら最期。 あ〜ぁ。 ワルい目をしたアナタが嗤うの。 思わず目を逸らすワタシ
お絵描き大好きな愛娘の作品。
がんばれ愛娘…。
普通だと思っていた物事が 全て違ったんだと 思い知らされる日々でございます。 押し付けでなく それでいて 足りない事もなく 寄り添うだけなのに 心地よい距離感なのです。 この感覚は どう表現したらいいのでしょうか。 初めてばかりで 申し訳なく感じる私を気遣い さりげなく 事を進めてくださいます。 戸惑うばかりの日々は 不思議と苦痛ではないのです。 こんなにも甘やかされていいのでしょうか。 私にその価値があるのか 自分自身に問う日々を過ごしております。 私になにか
丁寧に私に触れ 溺れそうなくらいの愛を注ぐ どこまでも優しく そっと触れるその手は 少しずつ 私を昂めていく 緊張と不安 期待と羞恥心 目紛しく動く感情の中 貴方はズルい 意思のない抵抗は 当然のように交わされ 貴方の瞳を見たいのに 息継ぎするのが精一杯 貴方の腕の中で そっと瞳を閉じた夜
きつく掴んで 噛みつくように 痺れさせてください 息もできないほどに 捻じ込んで 貪ってください 悦びで潤んだ瞳を どうか蔑んでください 無意識に開いた口元から 熱い吐息が洩れる度 羞恥の波にのまれていく 受け入れて いただけますか?
沢山の経験をしてきた ほんの少し ヒトに話したことも… 顔を引き攣らせる人間 苦笑いしながら同情する人間 そっと静かに離れていく人間 作り話だと笑う人間 僕は人生の引け目を 沢山背負っている そう 思って生きてきた 彼は笑った キラキラした瞳を輝かせ 素晴らしい経験だ と 僕に笑顔を向けたんだ 嫌悪でもなく 同情でもなく 嘲笑うでもなく 嫌らしい好奇心でもなく どの経験も普通じゃできない 箔がつくものばかりだ と 笑ったんだ 僕は泣いた 本当は怖くて 本当
久しぶりに 書いてみようかしら 書き溜めたものは沢山あるけど どれもアップしてないし そろそろ また 曝け出そうかしら ね
愛も 恋も 振り回されるのは いつも心臓の奥の奥 言の葉ひとつで 浮上して 言の葉ひとつで 堕とされる どれも自分勝手な感情 好いて欲しいと願っては 光りになり 嫌われることを恐れて 闇に隠れる 行ったり来たりの感情は 自問自答を繰り返す 好き 大好き でも…怖い いつからこんなに臆病になったんだろう 甘え方も 駆け引きも 昔むかしに忘れてきた 気のせいだと禁めては 今宵もまた眠りにつく
頬に触れるその手はとても優しく 静かに下へと降りていく 首元をそっとなぞり ゆっくりと力が込められていく クラクラする 視界が霞んで涙がつたう 愉しそうな唇を求めて 手を伸ばした 口内を弄られ 最奥をくすぐられ 声にならない声を上げて 悦びを噛みしめる 全てを委ね 快楽に溺れる 最高で 最低な 愛を受け止めたい
ほら、おいで? 僕がホシイんだね 迷ってるなら コッチへおいで? 逃げられないように たくさん痕をつけてアゲル エ? そうだね 僕をミタセル? 怖いならお帰り? モドレナクなるから 優しくイジメテあげる 強く射抜いて コロシテあげる ドウスル? 僕がコワイなら 奪ってあげようか? え? 簡単サ 手首を捕まえたら ニガサないよ? ほら、来てごらん? もう 離れられないネ
ねぇ、すき? たまには聞かせて欲しいの ねぇ、キスして? 優しいキスが欲しいの いつも甘えてばかりのワタシと いつも素っ気ない素振りのアナタ ほんとは知ってるよ? こっそり小さく照れてるの ねぇ、ぎゅうして? アナタの体温を感じたいの ねぇ、こっちを向いて? ほら アナタの顔が赤らんだ アナタはいつもワタシを可愛いって言うけれど ワタシはね? アナタの方がずっと可愛いと思うの すぐにそっぽ向いちゃうアナタがね? ワタシはとっても大好きなの
どうも〜。ちゃあです( ˙꒳ ˙ ) 先日2日連続で転んで負傷したお話をしました。 初日に左手を負傷したけど 病院行ってレントゲン撮って 骨には異常なしって言われて 痛いなぁ〜。 と思いながらお仕事や家事をしてまして…。 だけどね? あまりにも腫れは引かないし? ず〜っと痛いし? なんならパキパキゴリゴリ左手から聞こえたかと思ったら更に痛み増したし…( ˘ーωー˘ )? ペットボトルの蓋すら開けられない始末なのね? うう〜ん…(。-_-。) さすがにね、もう一度