情報リテラシー論14
セキュリティとクラウド化
今回の講義のセキュリティのお話で、パスワードやメールアドレスはそれぞれで変えたほうが良いというお話を聞いて確かに安全面から考えるとその方がいいなと感じました。
調べてみると、総務省のホームページでもパスワードの扱い方についてまとめられていました。
また、私はスマートフォンで番号入力でロックを開けることが頻繁にありますが、バスや電車など公共の場だと後ろから簡単に見えてしまうということも意識しなくてはいけないなと思いました。
また、Androidユーザーのパターンロックはほとんどの人が左上から始めているというお話を聞いて、人間工学的に無意識にそうなっているのが怖いなと思いました。
また、顔認証システムは似ている兄弟や親子間で相手のロックを解除できてしまうといのも問題があるなと感じました。
セキュリティについては自分自身ももう一度見直していきたいと思います。
また、今回講義の中で、災害時のリテラシーについても学習しました。
今回起こった能登半島地震でもネット上でさまざまなことが起こっていたように思います。
例としては、X(旧Twitter)で助けを求める投稿があり実際にそのおかげで助かった人がいる一方、偽の被害を訴える人や被災者を装い寄付を呼びかける人を私も実際に何件か目にしました。
またそれらの中には不安から誤報を流出してしまう人もおり、そのような時こそ、慎重かつ冷静に判断できるような力をもいにつけておく必要があるなと思いました。また、悪質なものに関しては積極的に取り締まりを進めるべきだと思います。
また、災害対策として、携帯をすぐ充電すること。モバイルバッテリーは日頃からフル充電にしておくことが大切だと学びました。
今後もしかしたら自分自身が被害に遭うかもしれないということを考えながら、行動していきたいです。
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