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過去との整合性
noteの毎日更新を始めて、200日以上が経過しました。
これまでさまざまなネタで書いてきましたが、ほとんどが自分の思考的なものをアウトプットしているような記事です。
自分の思いや意見をnoteに書き綴っているかんじにはなるのですが、その時自分が思ったことを書いているわけで、当時考えていたことと今考えていたこととが整合性を取れているのかなと最近では思います。
人間ちょっとしたことで、考えが変化することもあるわけで、一貫して主張し続けることってなかなか難しいことだなと感じている一方で、小学生時代の私と今の私とは同じ考えで生きているなんてことはほとんどないわけで、思考は変わっていくことが当たり前なんだと思います。
その時々の自分の思考に目を向けて、どうしてそういう思考になるのかというのを自己分析することは大事なことだと思いますし、そうした自分をなんだか哲学の営みみたいでかっこいいと近頃では感じます。自分に酔ってますね。(笑)
また、自分も思考が変化するように、それは他人にも当然起こりうることで、この世には意見が変わらないということはなく、意見を変えようとしない意固地なひとがいるんじゃないかとも思います
世の中には絶対はないとも言われますので、その場その時に合わせた思考の変化や交わりを楽しむことは人生生きる上での楽しみなのかも知れません。
「お前昔こう言ってたじゃねぇかよ!」と言われたら「そういう時代もあったんだよ!」と当然に言い返してもいいとは思いますが、コロコロ変わるのもいかがなものなので、なぜそういう意見になったかを自分の中で噛み砕いていくことも必要だなと思うところです。