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快適キャッシュレス生活

「現金を持ち歩かない。」

都会なら出来そうだけど、私の住む田舎じゃ難しそうだなぁと思っていました。

しかし、意外とキャッシュレスでイケます。

水道とかの公共料金などは口座振替、スマホ代はクレジットカード払い、買い物は基本PayPay、たまにクレジットカードで支払いがすることができ、時には友人間でPayPayでの送金もしたりで、現金信仰が強めな田舎にいながらもほとんど現金を使う機会がありません。

使う機会とすれば、昔ながらの飲食店や券売機式の行きつけのラーメン屋さんくらいになっているので、保険として1000円札1枚だけ手元に置いておくみたいな生活となっています。

ということで、快適ほぼキャッシュレス生活を送っているわけですが、現金を持たなさ過ぎて、現金のみ取り扱いのお店に入るのに躊躇してしまうという余計な心配や、自分で現金を扱うことにかなり緊張してしまうようになりました。

「お金は大事」と幼い頃から教えられてきて、「お金=現金」というマインドがどこかに残っているからか大事な現金を取り扱うと思うとドキドキしてしまう小心者の自分ですが、これから我が子にお金の役割などを教えるときは現金のほうがいいのかなと思ったりもします。見える方がありがたみがわかりやすい的な。

キャッシュレスを含めて便利な世の中になることは嬉しいですが、ベースとなる知識や経験は非効率なもので学ぶというのもアリなのかもしれません。

いずれにしても、田舎だってキャッシュレスできます。こういうのもやるかやらないかの問題ですね。

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