35 オンラインの良い所①
リモートワーク・オンライン授業・zoom飲み会・オンライン会議
コロナウイルスの影響で世の中のオンライン活用意識がめちゃくちゃ向上してきましたね。
今日は
オンライン良いな!
って部分にフォーカスして少し掘り下げて考えたことを書いていきます。
空気を読まなくてよい
1対1以外のオンラインでのコミュニケーションをとっていて
良いなと感じる所は
空気を読まなくてよい!!
という所ですw
正確には空気を読めない!または空気を読み切れない切れない!
というあきらめや甘えが作り出す
本来の壁を感じさせない活発なコミュニケーション活動にあります。
この壁とは
年功序列
役職
性格の不一致
ネガティブな印象
視覚と音声以外の雰囲気を感じる感覚
これらが殆ど無視され
ニュートラルな状態でのコミュニケーションが可能です。
会議を例にすると
本来の会議の本質は
議題に沿って意見を出し合ったり相談する
というもののはずですが
多くの場合は役職が高い人や年配の方の顔色をうかがい中々発言が出来ない状態が出来上がっています。
また苦手な人や元々ネガティブなイメージの強い人の意見は少し下方修正されたり、視覚や音声以外に匂いや熱気や清潔感などの別の要素が邪魔をしてその人自身の発言価値を下方修正するなど
本来の会議というものと全く関係ない無駄な情報に影響を沢山受けている。
という状況になっています。
これがオンラインでのリモート会議になると
余計なノイズ(無駄情報)が無くなり本来の会議に必要な事にフォーカス出来るというわけです。
一点だけ注意点は
役職者などの元々影響力があった人の行動になります。
多くの場合は問題ないようですが
折角のリモート会議の利点を台無しにすることがあります。
それは
役職者が権力の誇示や自尊心を満たそうとするとき
です。
これらの場合はオンラインにも関わらず周りが委縮したり
無駄な気遣いを強いられるのでメリットは無くなってしまいます。
なんかうまく行ってないなぁと思う人は
自分の状況を一度振り返ってみると良いかもしれません。
空気を読まないといっても最低限はお互いを立てたり敬う心が大事です。
それでは良いオンライン生活を!
オンラインの良い所沢山ありそうなので今回は①としました。
また気が向いたら次は②を書いていこうと思います。
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