見出し画像

子役の女の子が家族の男性器を野菜で表現、放送して良かったのか

斉藤こず恵、知っていますか?
NHK朝ドラで大ブレイクした子役として、テレビ史に燦然と輝く女優です。

実はブレイク後数年で活動停止、自殺未遂、渡米、激太り、がん闘病、歳の差再婚と激動の人生を送っています。
当時どんなに大人気だったかと言うと、7歳でトップアイドルと2人で冠番組『ヒデキとこず恵の楽しいデート』を持ったんです。文化放送の夕方の番組でスタート、当時はラジオがまだ強かった時代なので驚くべき事です。
たちまち人気番組に成長して、斉藤こず恵の小学校卒業まで5年間続きました。

西城秀樹ファンが、当時の番組の話題を最近またXにポストしたので見て下さい。

「オイモちゃん」はかわいい表現ですね。
西城秀樹が思わず笑ってしまう反応も良いです。
これが「ちんちん」とかだったら、空気がちょっと変になりそうです。悪い言葉じゃないはずなんですが。

でも普通のサツマイモの形だとイメージすると相当大きいサイズです。全然かわいくないです。まさか平常時のはずですし。
今のスーパーに積んであるきれいな商品ではなくて、畑から掘ったひげ根を纏った赤黒くて太い膨らみが、茎から下がってブラブラするみたいだったと表現したんだと思います。子供って正直ですね。

この発言で驚くべきなのは、8歳の時なんです。
11月なので小学2年生です。小2の女の子が家族の男性器サイズを全国放送にしゃべるなんて、今だったら放送事故状態でクレーマーに仕事も未来も消されそうです。
当時の放送録音テープをチェックして放送回を特定した人がいます。Xのポストを見て下さい。

変なタイミングで発言をやられてしまったみたいですね。
でも当時は別に放送して良くても、今は速攻で止めるか話題を変えないといけない場面だと思います。
放送局のコンプライアンスも、子供の精神医学的な保護も注意しないといけません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?