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能登半島地震発生時の石川県総務部デジタル推進監室情報システムグループの動きと「石川県 令和6年能登半島地震 支援情報ナビ」を立ち上げた株式会社アスコエパートナーズさんにインタビュー
今回インタビューさせていただいたのは、石川県総務部デジタル推進監室情報システムグループに所属する北山和彦さんと石川県戦略広報課の川通翔さん。 そして、 被災した方が必要な支援制度情報を受け取るためのサイト「石川県 令和6年能登半島地震 支援情報ナビ( https://aidfor.ishikawa-pref.supportnavi.jp/ )」を立ち上げた 株式会社アスコエパートナーズの方にもイン
もっとみるFacebookにて能登半島地震に関するグループを作成
令和6年能登半島地震に対するシビックテック支援グループをFacebook上に作りました!
支援が可能な方と支援を必要としている方もこちらのグループに
ご参加いただけたら幸いです。令和6年能登半島地震に対するシビックテック支援グループをFacebook上に作りました。
支援が可能な方と支援を必要としている方もこちらのグループにご参加いただけたら幸いです。
https://www.faceboo
「能登半島地震コネクトマップ」リリース
能登半島地震から2週間ほど経っても、奥能登地域のインターネット接続可能状態が不明かつ日々変化しているという現状を耳にしていました。
その当時、電波が弱く、車で移動して電波を探すこともありました…。
被災地のネット接続状態を市民参画型で解決したいその実態把握を市民参画型で少しでも解決しようと
能登半島地震コネクトマッププロジェクトを立ち上げました。
これは、その場所でネットを使えた人が、位置情
Yahoo!の災害マップの活用
能登半島地震から10日過ぎてから発信したことが、
Yahoo!の災害マップの活用についての発信でした。
その当時、自分がいる位置の状況がリアルタイムで投稿されていました。
災害マップは災害状況(写真やコメント)や
ライフライン(水道、電気、ガス)の
復旧情報を投稿・閲覧することができる点ではとても有効でした。
ポイント①今の被災地の状況を地図上で確認できる
ポイント②災害状況はオンタイムで変
コード・フォー・カナザワ 令和6年能登半島地震支援について
この度の能登半島地震で被害に遭われた皆様、
ご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
未曾有の災害は、行政サービスだけでは
解決するのは到底困難です。
IT技術を使った援助も大切です。
テックで支援する市民が集まって、
日々変化していく要望・課題整理と
それに対する支援プロジェクトの
立ち上げ支援を主な役割としています。
今回の地震は短期的な援助はもちろん、
長期的な支援を見据えの行動が