はじめまして、CFFです。
こんにちは!そして、はじめまして。
認定NPO法人CFFジャパンです。
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noteはじめました〜!
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今回はCFFの自己紹介をしていきます!
CFFとは? ー「子どもたちの支援」と「青少年育成」
私たち、Caring for the Future Foundation(以下CFF)は、
世界の厳しい立場におかれた「子どもたちの支援」と、
未来の社会を担う「青少年の育成」に取り組む団体です。
現在はフィリピンとマレーシア、ミャンマーで、
児童養護施設「子どもの家」を建設・運営し、
貧困の問題や家庭の問題などで家族とともに暮らせない子どもたちの健全な成長と自立を支援しています。
(詳しくはこちらから。https://cffjapan.org/about/about.php)
そして子どもたちのための活動を、
日本と海外の若い青年たちが力を合わせ進めていくことによって、
青年たち自身が様々な学びを得ることができます。
一人ひとりの目標と世界の問題の解決のために協働する青少年の育成に取り組んでいます。
1996年にCFFジャパンが発足し、
1997年にCFFフィリピン、
2007年にCFFマレーシア、
そして2014年にCFFミャンマーが活動をはじめました。
ワークキャンプやスタディツアーなどを通し、
20年以上かけて、
これまでに4,000人以上の人たちが
CFFの活動に参加していくださっています。
マレーシア「子どもの家」の様子。
CFFのはじまり ー 何もない山からはじまった夢
1995年に、初代代表である、二子石と大学生たちがフィリピンに渡航しました。
そこで、厳しい環境に生きる子どもたちと出会い、
「なにかしたい!」と動き出したことがはじまりです。
食事をすることも困難な状況にあり、将来に夢を持てなかった子どもたちが、
児童養護施設「子どもの家」で
今では将来への「夢」を持って生活しています。
そんな子どもたちの生活を支えるきっかけとなったのは、
大学生と二子石の、「子どもの家」をつくりたいという「夢」でした。
そしてさらにその50年前には、
戦後の満州で厳しい状況に置かれた子どもたちと二子石との出会いがありました。
1999年。何もない山から「子どもの家」は始まりました。
CFFのいま ー コロナ禍でも”何かしたい”
現在、海外に渡航することはできず、
「子どもの家」で海外ボランティアプログラムを開催することはできません。
しかし、そんな今も厳しい立場に生きる子どもたちの生活は続いています。
現地に行けない、今だからこそできることを。
そこでCFFではオンラインプログラムを開催します!
「大学の授業を受けている時」
「バイトをしている時」
「今、このサイトを見ている瞬間」
世界で何が起きているか、
想像したことはありますか?
海外ボランティアプログラムを20年以上、
行ってきたNPO法人CFFジャパンが
2021年3月に行うオンラインプログラム、
「at HOMEスタディツアー inマレーシア!」
5日間毎日、リアルタイムでテーマに沿って
訪問地マレーシアと中継!
詳細はこちらのホームページをご覧ください!↓
https://cffjapan.org/online-program/at-home-study-tour
noteはじめました。
そんなCFFがなぜnoteを始めたかというと、
・ホームページや資料だけではCFFで活動する"人"について伝わらない!
・参加者や活動メンバーってどんな想いでやっているの?
・ボランティアに参加した人のぶっちゃけ話を知りたい!
今までの広報媒体では伝わりきらなかった、
生の声をお届けしたいな。魅力が等身大で伝わったらな。
と思ったが所以です!
これから、CFFの魅力や過去参加者の生の声など、
等身大でみなさんにお伝えしていきたいと思います!