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最近の #ポケモンGO (2024/8月)

どうも、死に急ぐ生命の果実です。

筆者はポケモンエンジョイ勢である。
とはいえ本家の遊びではなく、もっぱら #ポケモンGO を粛々と遊んでいる。

そろそろトレーナーレベル44に到達しそうな頃合いである。
トレーナーとして考えたポケモンについての諸々は別記事にまとめているので、暇な人は目を通していただけるとありがたい。

そんな筆者のポケモンGOライフの近況を記しておく。
要は日記である。

ざっくり以下のような構成でお話していきたい。


近況

んまあ、なんだかんだで続いてはいるが、最近はモチベーションは落ち着いてきている。
ちょっと前、一日二枚レイドチケットが配布される期間があったが、あれはキツかった……。ジムが近くにない場合、そんなにサクッといって叩けるタイミングのレイドがちょうどよくあるわけでははないし、あのイベントは疲れた。
元来「やらないと損する」というモチベで遊ぶゲームは、好きな娯楽であってもひどく疲れるものだ。(最近だとソシャゲのログボとかもそう)

あの時はストレスを感じながらも躍起になっていたが、最近はだいぶ落ち着いてきた。
今回はその原因をいろいろと言語化しようと思う。

モチベーションが落ち着いた理由

1.レイドで手に入る伝説のポケモンが一周した

一年半遊んで、レイドが一周した。
なんだかんだで、持ってるポケモンがピックアップされることが増えた。
ので、あ、レイドタマゴ出てる……でも言うても持ってるヤツやん……と、シュンと落ち着く場面が増えた。まあ、悪い話ではない。
以前のように天気の悪い日に、無理して出かける必要はないのだ。

楽しいとはいえ、リアルを犠牲にするゲームなので、無理すると疲れる。

「やらないと損だ」という気持ちはだいぶ薄くなってきたので、無理をせずスルーする気持ちを持てるようになってきた。
もちろん、持ってないポケモンのピックアップなどがあれば頑張るが、平常は今のペースで遊べば差し支えないだろう。

2.シンプルに暑い

暑い。暑すぎる。埼玉県名物十万石饅頭。
気軽に外を数時間歩く季節ではない。

死ぬ。

ので、出歩く気力がガツンと失せている。
まあ、当たり前といえば当たり前だろう。
命に代えてゲームをする必要はないのである。
このあたり、秋口になって涼しくなればまた状況も変わるだろうが、あと一か月半くらいは無理しないつもりである。

3.オートキャッチャーが壊れた

オートキャッチャーを使っていたが、洗濯機にかけてしまったせいで壊れた。

みんな洗濯する前はポケットの中をチェックするんだぞ!

幸い一応使えはするが、最大二台まで接続できるうちの片方が死んだし、電池の持ちも極端に悪くなった。これまでのように使い続けるには少々心許ない。
とはいえ気軽に買える値段ではないので、とりあえず夏の暑さが落ち着くまでは、無理に買い替える必要もあるまい。
これまではBrook社の2024年ver.を使っていたが、もっと良いものがあればそちらに移ってもいいだろう。
ナイスなオートキャッチャーの情報があれば寄せてもらいたい。

筆者がこれまで使っていたのはこれである。
コンパクトで使いやすくはあったが、それゆえ洗濯機にぶち込んでしまうリスクはあり、なかなか怖い。
キーホルダーにつけるとかキーホルダーをつけるとか、運用の工夫は必要だろう。
だいたい9000円。高い勉強代であった……。ぐぬぬ。

4.サブ端末も運用し始めたので面倒くせぇ

もちろん公式の推奨ではないが、効率アップのためサブ端末にもインストールした。
オートキャッチャーが二台まで対応するためいいといえばいいのだが、いかんせん面倒。個体値厳選も二倍、レイド戦の手間も二倍で倍率ドン。うわぁ。

もともとPVPでもらえるアバターがほしかったためというのが直接的な動機だが、まあレイドの手数であったり、キラフレンド交換であったり、うまみはあるっちゃあるので、分別をつけて今後もサブ端末は運用していきたい。まあ、サブはサブとして割り切ればイケる。はずだ。

5.アバターの改悪

とはいえ、そんな筆者を悲劇が襲う。

アバターがクソダサくなった。

もう慣れたし諦めたが、一時期これでモチベーションがガクンと落ちたことも事実である。
ジェンダーレスだかなんだか知らんが、男性は男性として、女性は女性として魅力的にしてくれ。
あとせっかく苦労してとったアバターを改悪するな。(これはマジで返金レベルのやらかしである、と考えている)

ちなみに比較画像。
左が改悪前、右が改悪後である。
キャラクターとしての精悍さが失われてしまったのがお分かりだろうか。
(前述した苦労して取ったアバターも無論、見るに堪えないものに変ってしまった。金返せ。)

これが、こう。

6.個体値至上主義

個体値が高いポケモンを厳選するということを知った。
ので、個体値が高いポケモンが出るまで育てるやつを絞り切れない。
ので、頑張って育てるモチベーションは低い。
育成にリソースを振ってないので、アメや星の砂も足りていないというわけではない。よい意味で自由だが、これはこれで必死さが低い理由である。

7.好きなポケモン is なに

もともと昨今のポケモンに詳しくない故、知識の欲しさから始めた #ポケモンGO だ。
前述の個体値の話もあり、育てたいお気に入りのポケモンはいまだにあまり見つかっていない。
ゴルーグとかグソクムシャは個体値MAXのものを首尾よく獲得でき、カッコよくてひとめぼれしたため真面目に育てているが、他のはどちらかといえば、「個体値MAXの個体を手に入れられたから育てている」のであり、「好きだから優先して育てているわけではない」のだ。

ゴルーグとグソクムシャ。共に個体値はMAX。

好きだから強いのがほしいというわけではなく、強いやつを好きになる、というガブリアス理論である。

好きなポケモンを使って勝ちたければ、ガブリアスを好きになればいい。という、実に理論的な暴論である。

ガブリアス理論

もともと #ポケモンGO 自体が「ポケモンを知っている」前提であり、ポケモンに感情移入させるようなストーリーなどはない。
ので、筆者のような例も多々あるだろう。
とりあえず、好きなポケモンに出会うまで気長にやっていきたいものだ。
個体値MAXのオドリドリがほしい。(切望)

オドリドリ。かわいい。

まとめ

とまぁいろいろ書いてはきたが、モチベーションが落ち着いただけで、モチベーションが下がったというわけではない。
激しい喜びはいらない、その代わり深い絶望もない。
そんなポケモンライフを続けていきたいと思う。

植物のように


というわけで、本日は以上。


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