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「焼き鳥をたべるだけの本の会📕」と「ランニングと朝食🍞」の交差点

2023年12月からメンバー参加している4th place lab
きがつくと1ヶ月が過ぎ、残るは2ヶ月。

死生観について語り合うなくなる読書会をやって、4thのメンバーや先輩たちのひとがらの良さと、年齢や職種のバラエティに驚き「4thのメンバーと読書会できたら、それでいいんじゃない?」と思ってしまいました。

が、「それでは4thに入った意味がない!」ので、初心にかえり当初の願望である「ちょうどいい読書会をつくりたい!」に立ち返ることに。

ちょうどいいのは焼き鳥と本

大切にしたいのは3つ。

  • ふだんあまり本を読まない人がたのしめる、本の会にしたい

  • アウトプットすることを求めない、肩の力の抜けた会にしたい

  • ずっと自分が続けられる、続けたくなる会にしたい

具体的なアイデアはないまま、もんもんと過ごしていたところ

「本が好きで焼き鳥も好きなら、焼き鳥読書会すればいいじゃない」

というありがたい天啓を4thメンバーからいただき「・・・ちょっと、おもしろくなりそう」とわくわくしたので、年明け早々に開催すべく絶賛準備中。

ありがたいフィードバック

4th place labのメンバーになると1ヶ月に1回、自分のはみだし活動についてフィードバックをもらえる(めちゃくちゃありがたい!)。初回のアドバイザーは小国士朗さん。プロフェッショナル仕事の流儀などを制作した元NHK凄腕ディレクターで、「注文をまちがえる料理店」や「delete C」などのプロジェクトを手掛けてきた方。

小国さん)対話をする場を作るには、ズラシがほしいですね。銭湯だと湯に入るという目的があるから、ほどよい人間関係がつくれる。油断させるのがだいじ。社長がおごる自販機も、いっしょに列に並んでいる3分間が雑談をする時間になるんです。欲でズラシをつくりましょう。

小国士朗さんコメント(イメージ)

他のメンバーの対話の場に関するアイデアにコメントをされている様子をみて「こんなに優しくフィードバックしてくれるなら安心して話できそう」とすっかり安心しきってプレゼン。

ランニングと朝食がめっちゃいい

焼き鳥と本の会について説明させていただいたところ

小国さん)焼き鳥と本、いいですね。好きな本をもってくるだけで、美味しい焼き鳥を食べるのがメインくらいでいいんじゃないかな。満足度が確実に担保される。

小国士朗さんコメント(イメージ)

と(記憶が正しければ)勇気をもらえるコメントをいただき、さらに

小国さん)ランニングと朝食というのがあって、それもめっちゃ美味しい朝食をたべるのが目的になってるんですよ。朝食を食べる前にランニングをするはずが、寝坊して朝食だけ食べにくるというのもOKで。それくらいのほうが続けられます。
数人で始めたら、いま1,500人のコミュニティになってます。

小国士朗さんコメント(イメージ)

とのこと。「なにそれ!めっちゃいいやん!」

さっそくFacebookグループにも参加リクエスト出しました。
京都チームもある!やった!

またまた目的をみうしないかけました😅ランニングと朝食のいいところを見習いつつ、ちょうどいい「焼き鳥と本」の会をつくっていきます!
(焼き鳥のしおりつくりたいなぁ。。)

焼き鳥と本の会、大阪で2024年1月開催します。詳細決まったらnoteで告知をするので、もし勇気のある方がいたら、ご参加おまちしてます!

笑える革命、起こしたい。