京都でリモートワークする日々
※こちらは、TECHPLAY女子部 Advent Calendar 2022の11日目の記事です。
実は昨年もアドベントカレンダーを書かせて頂いており、もうこの時がやってきたのかと、1年は早いなあと感じるところです。
ちょうど1年前は、エンジニアに転職してからの悩みを書いていましたが、今回はタイトル通り、京都に移住してフルリモートで仕事をしている話を書こうかと思います!
ちなみに現在はエンジニアからキャリアチェンジし環境ベンチャーの会社でコンサルとして働かせて頂いてます。コードを触るのはWebサイトの保守・運用の時のみなので週1なんちゃってエンジニアです★笑
前フリはさておき、今回はなぜ私が京都へ移住してリモートワークをしているのか、京都でどんな日々を送っているのか、超個人的京都のおすすめスポットなどなどを紹介したいと思います。
京都へ移住した経緯
なぜ私は今京都に住んでいるのか?ということを話す前に、まずは私のキャリアの経緯を紹介したいと思います。
新卒で大手コンサルへ就職→プログラミング勉強中にエンジニア職に興味を持ち始める→ITスタートアップ会社からスカウト・内定→2年3ヶ月でコンサル会社を退職→ITスタートアップでエンジニアの卵として働き始めるも、自分にはエンジニアが向いていないことを実感し、約7ヶ月で辞める→環境ベンチャーでコンサルとしてフルタイム入社→現職(フルタイム入社から約11ヶ月程度)
と、社会人4年目にして3つ目の会社なのでTHEジョブホッパーの私なのですが、現職では(今の所)落ち着いてフルでコンサル業務をやらせて頂いています。
現職への転職が決まった時は、実家に住んでいたのですが、この時から京都に住みたいな〜と思い始めるようになります。
では、なぜ京都に住もうと思ったのか?という問いに一言で答えると、ズバリ
「学生時代を過ごした京都に戻りたかったから!!!」
です。
私にとって京都は思い出の地です。心のふるさとです。社会人になって東京で働いている時も、都会の孤独に苛まれている時も、ずっと戻りたい!と思ってました。
出張で関西へ行く機会がある時にも、京都へフラッと立ち寄り、寺院や神社を訪れたり、鴨川を歩いたり、大学周辺のカレーを食べたり、「ああ、やっぱり京都はいいなあ。またいつか住みたいな」といつしか思うようになりました。自転車一つあればどこでも行ける、コンパクトだけど奥ゆかしく、個性溢れるこの街にもう一度住むんだ!と。
幸いにも転職した会社はフルリモートOKの会社だったので、自分が京都へ住もう!と決断するのは全く遅くはありませんでした。決断したのが2022年4月。5月には京都へ移住していました。
京都でリモートワークをする日々
とは言っても普段は自宅でPCを睨みながら仕事しているので、特に平日は京都らしさを感じながら仕事をすることはありません笑
たまに、リフレッシュをしに街中を歩いたり、鴨川を自転車で走りに行くことがあり、そんな時は「ああ、京都にいるんだなあ」と実感できます。
休日は、京都市街をサイクリングしたり、散歩することが多いです。四季折々の京都はとても美しいので、ここ1年で行った個人的おすすめスポットを紹介したいと思います。
3月:京都に移住する前に訪れた京都府立植物園。梅がとてもきれいでした。ちなみに紅葉もライトアップしており、オススメの場所です。
4月:自転車を走らせ、桂川緑地公園沿いの桜を見に行った。河川敷に咲き誇るピンクの桜と黄色の菜の花がマッチしてとてもきれいだった
5月:梅小路公園近くの梅小路ポテル京都というホテルを旅のサブスク HafH から予約して宿泊した。宿泊者はビール、ワイン、ジュース、ナッツ、ドライフルーツ等が飲み食べ放題なのがとても良かった!あと、銭湯、卓球、本、レコード部屋、屋上テラスもあった。
※ちなみにHafHに興味ある方はこちらが招待コードなのでよければ登録してみてください〜 https://www.hafh.com/invite/qPnbvEM4htxJsTh4
6月:金閣寺を見に行った。この時は、まだ観光客は少なめだった。
7月:何気ない早朝。ごみ拾いした後に、鴨川沿いを四条〜出町柳まで歩いた。
8月:京都の暑さに耐えられず、京の涼み場所である貴船神社を訪れた
9月:自転車で蹴上、南禅寺を訪れた
10月:お気に入りの洋食屋を見つけた。店内はカウンター6席のみ。オムライス弁当がおいしかった。
11月:自転車で真如堂の紅葉を見に行った。紅葉絶頂期に見れた。無料で入れるし、そこまで混まないし穴場スポット。
最後に
学生時代を過ごした京都といえども、京都に長く住んで働いている友達は一握りなので、あまり知り合いがいません笑
京都に住んでいる方でカフェ友達、飲み友達になってくれる方がいたら是非お声がけ頂けますと幸いです〜。
ここまで読んでくれてどうもありがとうございました。
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