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バーフバリ完全制覇! 片道切符のラヒシュマティ王国行き!!

やっと厳しい寒波がなりを潜め、ちょっとあったかそうな雰囲気になってきてますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。

最近というかここ数日くらいだけどヒーローもののアクションばっか見てる。
SEVENTH SON
モータルコンバット
そして遅ればせながらのバーフバリシリーズ
今日「モータル〜」から一気に3作見ちゃって。
一日にこんなに見るって体力いるしかなり珍しい。しかもその後ランニング行ったし。結構元気だな。

モータルコンバットは子どもの頃から名前だけは聞いたことあったけどいかんせんニンテンドー派だったし周りでやってる友達いなかったからこの歳まで一切情報なしで。
でも初見だからか新鮮に見れた。
ハサシって何…?
カノウは簡単に裏切り過ぎだし、
なんでクン・ラオは魂取られないかんかったの?
サブ・ゼロはどう見てもブラックヘイズ=サンだし
ジャックスの腕覚醒した瞬間未来的になるしで
いろんな衝撃があって楽しかったな。

そして遂に見たバーフバリ。
ネトフリとプライムの制作年が誤ってるのか、勘違いして「王の凱旋」から見てしまった。
まー長い。2時間45分。
途中で飯行ったり二回寝たりした。
そして見終わった直後に「伝説誕生」。これがパート1である。

ここからはまだご覧になっていない方々に向けて発信する。
この物語は古代インドの王室の物語だ。
事の発端は義兄弟の王子の世継ぎ問題であり、どの国の物語でも普遍的に扱われるテーマである。
そして全てがダイナミックに描かれる。
都庁より高そうな超巨大な王宮。雲より高い滝。地平の果てまで集う兵士。
空を飛ぶ(演出の)船。
そよそよと音楽が流れていると思ったら自然と歌が乗っかってくるお家芸。
綿密に練り込まれた何十分も続く戦闘シーン。
これがインドだ。
今日私はインドを体感した。

アクション。
もうバーフバリ何でもできんじゃねって思えてくるほどの超人。
それでいいのだ。
ヒーローは何でもできる。

音楽。
単純なメロディとフレーズ。
これでいいのだ。
船のシーンとかよかった。

ストーリー。
案外2から見てよかったと思った。
だってどっちも過去と現在が出てくるし。
順番に並べるとこんな感じ。
① 1の後半 親父バーフバリが次期王に
② 2の前半 親父バーフバリが死ぬ
③ 1の前半 子バーフバリの成長
④ 2の後半 子バーフバリの王座奪還
もうよくわかんないでしょう。
見るとわかります。
制作の意図は一回見ただけじゃよくわからん。

爆笑したシーン。
1の笛の音w
1のでかい布のとこ
2の木で盾兵士が飛んでくとこ

かっこよかった人
デーヴァセーナ姫

ブチギレる人
おかん

とにかく壮大な世界に旅立ちたい方はぜひ!!

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