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CEREBAKAいばの徒然なるサポーターの日常

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セレッソ馬鹿いばまさひろが徒然なるサポーターの日常を描いていきます。多分毎週土曜日更新(のはず)。
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2024年1月の記事一覧

イッツマイクマ、イッツマイカバー

アジアカップはすでにノックアウトステージになっている。 なんとなく予選を突破したし、なんとなく勝ち上がっていくのだろう。 日本代表が強いのもなんだけど、弱いのはそれはそれでよくない。 小さなゴミクズの集まりであっても問題点はそれ相応に積もっていく。 ヒヤリハットって言葉がぐさりと胸に突き刺さってくる感じがした。 そんな日本代表で戦う我らの毎熊選手の一挙手一投足に反応する毎日。 おお、とか、ああ、とか叫び続ける僕の姿を見て、 「イッツマイクマ、海外行くしかないな」ですって。ごも

8との遭遇

生まれてこの方、毎週の土日が楽しみなのである。 サッカーがおこなわれる週末と出会ってもう何年になるだろう。 多くの人に支えられながら週末を迎えるウィークデー。 いきがいって言うとあまりに軽すぎるだろうか。 そんなことを思いながら土曜日のノルマに勤しんでいる。 堕落しているのかと言えるほど疲れがどっと出ている。 そんななかでようやくキックオフデーの動画を見きった。 選手紹介、経営方針、事業方針、その他諸々。 「プレゼンテーション能力、上がったんちゃう?」 昨年か一昨年か忘れた

木曜のウダウダ

「よくまあ毎週毎週話し続けることができんなあ」 あっちこっちから聞こえてくる毎週木曜日の定番フレーズだ。 自分でもそう思っているからなおさらである。 ぜひ世界の七不思議にひとつ付け加えてもらいたい。 名称はと言うと… 「木曜のウダウダ」 「毎週のウダウダ」 「おじさんのベラベラ」 「おっさんのイチャイチャ」 なんかハライチの漫才みたいになってしまって笑ける。 そんな、心の拠りどころでのセレッソ大阪について。 この木曜日にも多くのことについて話す機会があった。 述べ人数で六五

国立の西陽と子供

突然だけどぼくには服飾に関する物欲というものがない。 毎日同じ姿でいるとなんだか落ち着く。 要するに面倒くさがりなのだ。 外ではTシャツ。 内ではジャージ。 まるでのび太くんだ。 それでも服を買わないといけない場面もくる。 そのときにはおんなじもんを何枚もまとめ買いする。 それと蹴球堂の店長から「諸葛亮孔明の十万本の矢」が定期的に届く。 「Tシャツのサンプル。作ったから大量に送っといたで」 ぼくのファッションレパートリーはおのずと限定されていく。 目の前にあるBORN IN