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Shopifyアプリ研究

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Shopifyアプリを中心に、D2CやEコマース事業者に役立つサービス/アプリの情報をお届けしていきます。
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次のShopifyは誰だ!?コマースバックエンドの新潮流と注目の日米スタートアップ11選

これまでShopifyアプリといえばメールマーケティングツール「Klaviyo(クレビヨ)」やクロスセ…

梱包・発送業務の "Uber化"で配送のリードタイムを削減する「Packsmith」

ECが発展するにつれて顕在化した物流問題。特にアメリカは国土が広いぶん配送にも時間がかかり…

まるで人間のような自然なやりとりを実現する「Siena AI」は、ブランドのカスタマーサ…

Chat GPTをはじめ、人間と遜色ないレベルの文章をあっというまにアウトプットできるAIが現れた…

Shopifyの成長戦略におけるShop Payの重要性

日本でも急成長を遂げているShopifyだが、実はその売上の半分以上は、独自の決済システムであ…

UGCを自動的に収集し、コミュニティマーケティングを加速させる「Archive」

SNSは今やマーケティングに欠かせないツールとなった。特に近年では、ブランド側からの発信だ…

ECも縦長動画で伸ばす?米国D2Cが続々と導入する動画コマースツール「Tolstoy」

ECサイトの右下に現れるウィンドウを開くと、チャットボックスが自動的に立ち上がり、「何かお…

米国D2Cの必須マーケティングツール「Klaviyo」

アメリカのD2Cが必ずといっていいほど採用しているマーケティングオートメーションプラットフォームが「Klaviyo(クレビヨ)」だ。 2012年にメールマーケティングプラットフォームとして誕生したKlaviyoは、顧客データにあわせて細やかなマーケティングを可能にしたことからD2Cブランドを中心に利用が広がり、2022年8月には課金ユーザーが10万人を超えたと発表している。 2021年5月には3億2000万ドルを調達し、評価額は95億ドルとなり、2022年にはShopif

クイズでパーソナライズのためのゼロパーティーデータを収集する「Octane AI」

サイトに訪れると、「好きな色は?」「よく見るNetflixの番組は?」といった質問が現れ、答え…

サステナブルなオンラインショッピングを後押しするツール「EcoCart」

オンラインショッピングは利便性が高い一方、配送や梱包のために必要以上の環境負荷をかけてい…

誰でも簡単にランディングページが作れる「Unbounce」をD2Cブランドが活用する理由

アメリカ企業がランディングページ(LP)を作る際、「Unbounce(アンバウンス)」を利用するの…

オンライン接客を加速させるEC特化型ヘルプデスク「Gorgias」

アメリカのD2Cブランドに問い合わせた際、その対応スピードに驚いたことはないだろうか。EC上…

SNS投稿をマネタイズするプラットフォーム「Swaypay」は、インフルエンサーマーケティ…

購入品をTikTokに投稿するだけで、フォロワー数に関わらずキャッシュバックが得られる。 そん…

D2Cの販売戦略を激変させる?他社製品を自社ECで販売できるコマースプラットフォーム…

Shopifyを利用している、数え切れないほどのD2Cブランドたち。彼らが自社のECで他のブランドの…

EC特化型自動化ツール「Alloy」の成長から見るテックスタックの重要性

パンデミックを機に、世界中でECの機運が高まっている。そんななかでEC運営を効率化させるツールとして期待されているのが自動化ツール「Alloy」だ。D2Cブームを経てテック思考のEC事業者も増えてきたからこそ生まれつつある新たな潮流と、その需要を支えるAlloyについて解説する。 D2Cの成熟によって注目されはじめた「テックスタック」日本と同様、アメリカでも2018年をピークにD2C企業の資金調達は減少気味ではあるものの、今もD2Cモデルの新しいブランドが続々と立ち上がって