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第15回角川全国短歌大賞の振り返り

みなさま、こんにちは。
今日はなんだか空の青さが鮮やかに感じます。
雲とのコントラストも美しい。私の目も喜びます。

そういえばnoteの記事にするのをすっかり失念していたのですが…
第15回角川全国短歌大賞におきまして、自由題部門の佳作(永田和宏選)を受賞いたしました。
大変ありがたく励みになります。

永田先生をはじめとした選者の皆さま、並びに角川全国短歌大賞事務局の皆さまに厚く御礼申し上げます。

社会人になってからずっと仕事が中心の人生ですが、短歌を心の支えにこの生を生き抜こうと思います。これからも精進いたします。

今回の応募総数は4,491首だったそうです。

私の成績は6首出詠→最終選考通過3首→佳作1首でした。

結婚はあなたの思うようになさい皿洗う手を休めて母は

短歌生活:2024年度第15回角川全国短歌大賞作品集

普段は旧仮名遣いですが、この時は珍しく新仮名遣いで出詠しました。

なお、角川全国短歌大賞は今回の第15回をもって一旦休止になるそうです。
いつかまた再開される日を楽しみにしています。

さて、午後は来月締切りの詠草を清書しよう。

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