20201128大安
バブル余韻冷めやらぬ1991年2月に右前十字靭帯再腱術を受けた。当初の予定は3時間の予定だったが、膝を切開した後で人工靭帯を用意していないことがわかり、主治医と執刀医が喧嘩していた。結局、大腿筋膜張筋の筋膜の一部を剥がし、膝裏の腱を半分とって切り取った筋膜で巻いて靭帯として埋め込みチタン合金の金型止めた。それでも5時間かかった。手術中目が覚めると、腰のところにカーテンがあり下半身が見えない。ところが、右を見ると何故かピカピカのスチールの壁に血だらけの足が見えていた。
お陰様