食べるな危険!子どもの未来をつくる食の力 立花杏衣加
食べるものは
人のからだと心の材料です。
特に子どもは
大人になるまで、
つまり二十歳くらいまでは
からだづくりの重要期。
そして声を大にして言いますが
「健康は人生の基本であり、土台であり、生きるためのベース」
です。
健康でなければ
人生は中断します。
強制終了です。
健康も病気も、
長年の食べてきたものや
生活習慣で作っているに
過ぎませんので、(ここ大事)
特に子どもの成長期、
幼いうちは
「適正な材料なくしてからだを作ることはできない」
ということを
改めて親の皆様には
ご理解いただきたいとこです。
食べ物はエネルギー源であり、
材料であるので、
こと成長期に「食」というのは
大変に重要という認識を
持ってほしいということ。
「人」を「良」くする、
と書いて「食」になります。
すなわちエネルギーにもならない、
材料にもならない、
ミネラルも栄養もない。
空腹を満たすこともないような
「食べものもどき」は基本的には
「与えない」ことが理想です。
少しならいい?
たまにならいい?
え?
でもたまにってどんな頻度?
週1回はたまにではありません・・・。
たまにというのは
誕生日やクリスマス程度です・・・・。
・・・今月末、
異国の風習の
悪魔崇拝祭りハロウイン・・・。
お菓子業界は
バレンタインを
凌ぐかき入れ時・・・・。
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