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『#マンガでわかる痩せる技術』読了

技術書博覧会2で買ってきた『マンガでわかる痩せる技術』を読んだ後、なんと読みっぱなしの状態でガストに忘れていたことが判明した日曜日の朝。
忘れたガストに取りに行った後、4㌔歩いて目的弛に向かっておりました。
技術書のイベントなのにダイエット本が置いてあったというのがついつい気になって買ってしまったのですが、まぁ今後自分が太らないための戒めとして読んでみることにしたわけです。

ダイエットを決断させた大上(おおかみ)君スゲェ・・・

マンガには狼の顔をした大上君というスリムな体型をした男子が出てきます。作中では作者さんにダイエットを決断させたキャラクターとして描かれていますが、僅か3コマでダイエットを決断させたシーンが笑えました。
二重顎をつまんで『プニプニプニプニプニ⇒ニヤ』の流れで「こ、これは」と思わせることが出来たのですから、モッチリとしたところを摘ままれるというのは危機感を感じさせるに充分だったのでしょうね(実際に作者さんが二重顎をつままれたかはわかりません)。
ここまで技術書典で買った本でモチベーションに関わる本を二冊読んでいますが、実際問題、何かを始めるって結構大変です。

で、この二冊を読んだ上で『マンガでわかる痩せる技術』を読むと、やっぱり「あれ!?(ムチッ)」⇒まさかの20㌔増⇒「仕事忙しいしええわw」と言った具合で、人間「やらない理由」を探し出すのがわかりやすいですね。やっぱりこう、当事者意識を持ってから行動に移すまでに時間が掛かるのがわかります。
この「あれ!?(ムチッ)」の当事者意識から行動に移させるまでの間に、二重顎をプニプニされるという外的要因によって、実際の行動が開始できたわけですね(繰り返しますが作者さんが本当に二重顎をつままれたかはわかりません)。
また、肝心の食生活の部分ですが、読んでみると思い当たるフシがいくつかあります。前職ではなんだかんだで朝食以外におけるショートニング摂取量が凄まじく、体調が悪い日が多かったですね・・・。対して今は社食があるおかげもあってか、トランス脂肪酸の摂取量が以前より少なくなったと思います。確かに加工食品が多いと空腹感を感じやすいものがあり、野菜に切り替えると体調は良くなりやすいです。
それにしても原始人って結構体に良い食生活をしていたんですね・・・。
考えてみると平均寿命の増加って農耕と医療発達が大きいので、原始時代の食生活と医療が組み合わさると、結構長生きできるのかもしれない・・・。

現実的に出来る心掛け

とりあえず慎重-98㎝のウエストをキープしていますが、ともあれ年齢も結構行った身ですし(30代半ば)、太らないための心構えは必要ですね。
今のところ片道1時間半かけて通勤している手前、結構外食中心です…。
となれば外食の質を見直すのが良いのでしょうね。平日は社食ランチが使えるので、そこそこ健康的なものを食べられます。朝は定食屋さんの朝定食がそこそこバランス良いので、その食生活が続くでしょう。となると、夜の食生活が大事ですね。今のところ夜の食事は結構削っていますが、夜の食事はトランス脂肪酸を結構取ってます。ここは考え直します(ってこれ実践しないパターンかも・・・)
で、運動ですね。幸い私のカバンはいつもダンベル並みに重いカバンです。
えっと、VersaProとLavieTab、今んとこ割れたiPadも入れてるので、3㎏はあるでしょう。それをいつもダンベルのように上げ下げして通勤しながらトレーニングしていますが、他にもメニューがあるようです。

こうしてみるとトレーニングの種類は増やした方が良いなって感じがしてますね。ここは即時に実践できることなので、明日の通勤から実践していこうと思います。
3つめですが、SNSで少しInstagramに力入れてみようと思います。
どうしてInstagramかっていうと、Instagram使うようにすると移動するんですよ。Twitterと違って、移動しないと投稿するネタないですから。
これは使い方次第でダイエットにも使えるものでして、人によってはダイエットに活用する人もいますね。

これは先月高崎に行った時の写真ですが、やっぱり写真を撮るようになると良く歩きます。本当によく歩く。そう考えるとInstagramは力入れますね。
一応いまはメタボに引っかからないとは言え、年齢も年齢です。意識的に運動を取り入れ、食生活も考えていかないとプニプニまっしぐら。
「あれ!?(ムチッ)」っとなる前に買って読むのも良い一冊だと思います。
あ、ちなみにコレも一般流通はしてません。


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センチュリー・大橋
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